水原希子、妹はDJと明かすドラマ撮影の気分転換はレコードで!?

更新日：2017年2月23日 / 公開日：2017年2月23日

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詐欺被害にあった後、自らも女詐欺師に転身。詐欺の手口を学んでいた相棒に、気付けば恋をしてしまっていた……現在放送中の連続ドラマ「嘘の戦争」（関西テレビ系）で、そんな波乱万丈な女性を演じている水原希子（みずはらきこ）さん。
女優としても、モデルとしても存在感を放ち続ける希子さんが、本日2月23日（木）発売の「SPRiNG」4月号の表紙に登場！ボーイッシュなベリーショート姿で撮影に臨みました。

表紙撮影の際に行われたインタビューでも、ドラマ撮影について言及。

「緊縛感のある作品だから、きついシーンもあるけど、でもすごくおもしろい。今まで出演したものは漫画原作が多かったけど、今回はオリジナル作品だから、ハルカというキャラクターを自分で一から作っていけるのがうれしいです」

ハルカの衣装については自分なりの考えを形にしていったという。

「普段は動きやすくパーカとデニムといったボーイッシュな服で、スニーカーはいつも同じものをはいています。でも詐欺師として潜入調査をするときは女っぽくなりたくて。弁護士になりすましたときの衣装はきれいだったけど、多分、その日に買って着たら、すぐに売ったり、処分しているはず。証拠を残さない子という感じです」

これまで水原さんがモデルとして培ってきたファッションセンスは、女優業でも変わらず発揮されているようです。
さらに9月に公開予定の映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」にも、主役の妻夫木聡さんを“狂わせるガール”役で出演。
多忙な日々の気分転換も兼ねてか、近ごろはレコードがマイブームなんだそう。

DJをしている妹の影響で、レコードをよく聴くようになったのが最近の変化だという。

「引っ越しして部屋が少し広くなったので、音の響きがいいんです。家に帰ったら、なにを聴こうかなと考えるのが楽しい！　ネットで見つけられない曲とか、ネットで流れていてもピンとこない曲がレコードだと全然違う聴こえ方がしておもしろいし、シャッフルされて1曲ずつ聴いている楽曲でも、アルバムとして曲順に聴くと、また違う風に見えてきたりもします。
それにレコードは最後まで聴くと、自然に音が止まる。もう終わっちゃったんだという空気感が好きなんです。Ｂ面を聴くために、わざわざレコードをひっくり返しに行くのが新鮮ですね」

実は、妹さんがいる水原さん。モデルとして活躍する妹・水原佑果さんとの2ショット写真をインスタグラムにUPして話題を集めたこともありましたが、近ごろではDJとしても活動されているんですね。

インタビューでは、近ごろのプライベートのファッションについても、たっぷり語ってくれています。
詳しくは「SPRiNG」4月号12ページからのカバーストーリーでどうぞ！