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「このトップス、シンプルなフォルムだし、まだ着れそうだから置いておこう。」これを一切やめてみましょう。
「まだ着られそう」ではなく、「絶対に着たい」という洋服だけを残します。
「まだ着られそう」な洋服は、売るなどして手元から放してしまいましょう。
部屋に全身鏡はありますか?足先から頭頂まで全身くまなく見える全身鏡です。
全身鏡があることにより、自然と、毎日の着こなしを部分的や想像範囲内だけではなく、全体のまとまりをスタイリングチェックできるようになります。すると、「まだ着られそう」な洋服は、着られそうだけど着られなくなります。
そして、こんな洋服があればこんな風に着こなすことができる!といったイメージが豊かになり、日々のファッション力がアップデートされていきます。
クローゼットの中身を総入れ替えすることよりも、全身鏡を置くことよりも、ずっと難しいTo do listがこちら。自分の好みを知り、そして似合う服を徹底的に知ることです。
清楚なお嬢様ルックが好きなのか。モードが好きなのか。シンプルが好きなのか・・・。
好みを一点に定め、一途に愛し続ける事が大切です。好みのコンセプトやテーマがバラバラになると、購入した洋服一品ずつの個性が幅広くバラけ、全身コーディネイトがマッチしにくくなるからです。
できれば、好みのブランドを1、2ブランドに収めることが良いでしょう。
この記事のライター
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