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言ってはいけないことをうっかり口にしてしまい、後で激しく後悔する。そんな失言をしてしまった経験は誰にでもあるでしょう。今回は、あなたがうっかりやってしまいがちな、「失言パターン」を探る心理テストを紹介します。
A:赤
B:黒
C:黄色
D:桃色
あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。
色はあなた自身の心の状態を反映しているもの。
直感で、「この色は嫌い!」と思った色がどれかによって、「あなたの失言パターン」がわかるのです。
赤が嫌いなあなた。赤は怒りのパワーを象徴する色です。
あなたは、怒りのあまり我を忘れて失言してしまうタイプ。頭に血が上り、破壊力のある失言をしてしまいます。その強烈過ぎる失言に、周囲は黙るしかなくなってしまうでしょう。
カッとなったら、一度深呼吸をしましょう。少し心が落ち着けば、失言を避けられるかもしれません。
黒が嫌いなあなた。黒は何ものにも染まらない強い色です。
あなたは、自分の価値観を主張しすぎて失言してしまうタイプ。自分の考えに固執しているので、新しい発想が大嫌い。
拒絶しまくる過程で、相手の人格を否定するようなことをうっかり言ってしまい後悔することが、なきにしもあらずです。
黄色が嫌いなあなた。黄色は陽気でお調子者な人をイメージさせる色です。
あなたは、場の雰囲気に引きずられて、なんとなく失言してしまうタイプ。饒舌なので、喋っているうちに言い過ぎてしまいがち。あとになって「何を話したのかよく覚えていない」ことも多いでしょう。
そのため、不用意な発言を繰り返しがちです。
桃色が嫌いなあなた。桃色はかわいらしさや優しさを感じさせる色です。
あなたは、周囲に気を使い過ぎて、逆に失言を招いてしまうタイプ。サービス精神旺盛なので、場を盛り上げようとして余計なことまで口走ってしまいがち。
相手に気に入られたい一心でする、芸人もどきの下手ないじりは危険だと自覚すべきでしょう。
この記事のライター
紅たき
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広告制作会社のコピーライター、呉服店勤務、エステティシャン、英国式リフレクソロジストを経て、占いの道に入って15年。ホームページより全国からの書面鑑定依頼を受け付けている。「占いTVN」「恋学」「iVERY」「マイナビウーマン」「独女」「noel」「ar」「パタリナ」など、複数のサイトで占い、および恋愛コラム、心理・診断テストを執筆中。
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