遅刻したら何て言い訳する？答えでわかる「あなたのメンタルの強さ」

Q：友達との待ち合わせに遅刻。何と言い訳しますか？

A：「ごめんごめんごめん！」

B：「体調が悪くなって…」

C：「急に電話がかかってきて…」

D：「いいから早く行こう！」

あなたはどれを選びましたか？それでは結果をみてみましょう。

【この心理テストでわかること】「あなたのメンタルの強さ」

遅刻の言い訳は気まずいもの。どんな言い訳で対処するのかで、あなたのメンタルの強さがわかるのです。

A：「ごめんごめんごめん！」…メンタル強度70％

友達にひたすら謝るあなた。メンタル強度はやや強めです。あなたは素直な人ですが、あれこれ言い訳を考えるのが面倒で、謝ってしまえばいいと思っているのでしょう。

友達を納得させるだけの言い訳を考えられないのは痛いところですが、「ごめん」と何度も言って押し切ろうとするところには、メンタルの強さがあります。

B：「体調が悪くなって…」…メンタル強度10％

友達に体調不良の言い訳をするあなた。メンタル強度は低いです。体調不良と言われれば、友達は仕方がないと思うでしょう。

あなたは、周囲の人にどう思われるかを気にしすぎるため、自分の意に反する行動をとることもあるようです。本当は体調悪くないんだけど…と、かなり後ろめたさや罪悪感を持つタイプでしょう。

C：「急に電話がかかってきて…」…メンタル強度40％

急に電話がかかってきて時間をとられたと言い訳をするあなた。メンタル強度はやや低めです。まずは誰もが納得しそうな言い訳を言い、相手の様子を伺います。そして相手の反応に合わせて、電話の相手が誰だったのかなど、納得してもらうような言葉を重ねていくでしょう。

メンタルが弱めなので、言い訳をいくつも重ねていき、相手が許してくれるように仕向けていくのです。

D：「いいから早く行こう！」…メンタル強度90％

遅れたことを謝るよりも、「いいから早く行こう」と目的地へ向かうことを優先するあなた。言い訳する時間があるなら、さっさと待ち合わせ場所から次に向かうべく移動しようとします。

メンタル強度は最強です。遅れたことを悪いと思っていない、というわけではありません。それよりも、友達と過ごす時間や本来のその日の目的を優先するのです。