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メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです♡「新しくコスメを買っても、何だか上手くつけられない…」「いつも同じにメイクになっちゃう…」という方いませんか?今回は、「古っぽアイシャドウ」と「今っぽアイシャドウ」の塗り方の比較をしていきます♡ぜひチェックしてみてください!
チップは色をピンポイントでしっかりと発色させる効果があるので、目元全体をチップで仕上げると、色がベタッとつき立体感がなくなってしまいます。
まぶたの広い範囲にアイシャドウをのせる場合はチップではなく、ブラシがオススメです♡
【ブラシの利点】
・摩擦を軽減し、まぶたの色素沈着を防いでくれる
・色ムラなく定着することで崩れにくくなる
・綺麗なグラデーションを作ることができる
今はナチュラルで、やや抜け感のあるメイクがトレンドです。
濃いブラウンをベタッと広範囲にのせるのではなく、暗過ぎない中間色をふんわりのせて目元に抜け感を作りましょう♡
涙袋を強調したいからといって目の下を真っ白に塗ってしまうと、ちょっぴり老けて見えるかも…。
真っ白ではなく、薄いベージュやピンク、コーラルなど…肌なじみが良い色をのせるのがオススメ!
ギラギラと大きいシルバーラメではなく、艶のあるラメや偏光パールだと、より今っぽ感がアップします♪
大粒のラメを目元全体につけている方いませんか?
全体に同じ濃さでいれてしまうと、目元の立体感がなくなり、まぶたが腫れぼったく見えることも…!
ラメは黒目の上下にいれることで、目元に立体感が出ます!
角度によって上品にキラキラと光る美しい目元に…♡
ラメにも種類が沢山あります!ラメの大きさと色を自分に似合うものにしましょう♡
ツヤが得意で華やかなお顔立ちの方は大粒のラメでもOK!ツヤがそこまで得意ではなく、ナチュラルなお顔立ちの方は細かい粒子のラメやパールにしましょう♪
また、イエローベースさんはゴールドラメ、ブルーベースさんはシルバーラメにすると肌に調和しやすいです♡
ぜひ参考にしてみてくださいね!
この記事のライター
Ayana
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メイク講師&パーソナルカラーリスト。大手外資メーカーの元美容部員で今までにメイクした人数は約2万人。イメージコンサルタント養成スクールを卒業後に講師の道へ。お客様が美容を通して「なりたい自分」になり、外見だけではなく「内面も」変わっていく姿をサポートする為日々活動中。
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