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綺麗に片付いた部屋

新年からスッキリする!暮らしのプロが新年に新しくしている日用品4選

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こんにちは。片付け・収納の専門家、鈴木久美子です。まもなく2022年が終了するということで、今回は私が、新年に新調したい物をご紹介します。毎年買い換える物もあれば、2~3年に1度のタイミングで新年に買い換える物もあります。

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目次

新年に新調するのがおすすめの物は?

新しい1年が始まる時は、なんだか気持ちも切り替わるタイミングですよね。

普段の暮らしの中で、新調するタイミングを見失っていた物や、いつ買い換えようか悩んでいた物などを交換する良いタイミングです。

毎日見ている物は見慣れてしまって、自分では当たり前に思っている物でも、ずいぶん傷んでいることもあります。

私がInstagramでアンケートを取ったところ、一番多かった意見はやっぱりタオルでしたが、その他の意見では、下着、お箸、お財布、タッパー類、歯ブラシ、などもありましたよ。

今回は私が新年に新調するお気に入りの愛用品をご紹介します。

①タオル

タオルは買い替えの時期が分かりにくく、気が付けばボロボロのタオルを使っている人も多いのでないでしょうか?

タオルは暮らしの脇役に思えますが、毎日必ず使いますし、身体に直接触れる物でもあります。感触も重要ですし、吸水性も非常に大切です。また、毎日洗濯をし、たたんで、しまう、ということを家族の人数分行うので、タオルを目にしている機会が非常に多いと思います。

ですので、自分が使って心地よく、見ても気持ちのいい物を使うことが、何気ない日々の暮らしを少しランクアップできると思っています。

スッキリした暮らし、整った暮らしを目指したい人は、まずはタオルから意識をしてみて!、とよく話しています。

タオルなんてなんでもいい、という感覚ですと、なかなか暮らしは整ってきません。

我が家が何年もリピートして愛用しているのは、ヒオリエさんのホテルスタイルタオルです。

カラーはオフホワイトで統一しています。

よく、白は汚れが目立つとか、黒ずみが気になると聞きますが、私は逆に汚れが目立つと、汚れや劣化に気がつくのでいいと思います。

②バスマット

タオルと同じ理由で、バスマットも新調します。ちなみに、バスマットは我が家では1枚しかありません。昔は予備のマットなども持っていましたし、どんなバスマットがよいか、かなりいろいろ試した時期もありました。

私の中のNo.1バスマットは乾度良好という名前のバスマットです。若干、ネーミングが微妙とは思いながら、このバスマットが本当に最高です。

バスマットは、吸水性、洗濯のしやすさ、見た目のデザイン、サイズ感、裏側の滑りにくさ、踏んだ時の感覚なども非常に大事です。この全てを満たしてくれていると個人的に感じています。

毎年新年に変えたいところですが、こちらは3年ほど愛用しておりました。買い替えのタイミングを見失っていたので、新年に新調する予定です!

③テフロン加工のフライパン、鍋

テフロン加工のフライパンは使用していると徐々に劣化していく消耗品です(20年以上愛用しているステンレス製もあります)。

毎年交換するわけではありませんが、2~3年に1回のペースで買い替えをしています。

なんだか、こびりつくようになってきたな、洗うときに汚れが落ちにくいな、と思い始めたら交換の時期です。とはいえ、まだいける…と使い続けて、1年の始まりにフルセットで買い替えをしています。この画像の物が2023年の私のお料理の相棒です。

アイリスオーヤマさんのキッチンシェフシリーズは以前より愛用していて、前回はホワイトでしたが、今回は同じシリーズのステンレスコーティングを選びました。

一番使いやすい深めのフライパンと卵焼きフライパンもセットになっているのが、選んだ決め手です。

取っ手が取れるシリーズは洗いやすさ、オーブン調理にも使えることが気に入っており、長年、取っ手が取れるタイプを使っています。

途中、良さそうなフライパンなども見かけて、欲しくなったりすることがありますが、このセットが使えなくなるまで、浮気することなく愛用します。

④手帳

新年、絶対に新調するものは手帳です。4月はじまり、10月はじまりなどもありますが、私はいつも新年です。

写真左側のうすいピンクの手帳から、右側グレージュに変えました。

愛用しているのは、NOLTYシリーズ。

サイズや色を微妙に変えることもありますが、10年以上はこのブランドの物を愛用しています。

手帳は肌身離さず、1年間の相棒になるのでかなり重要です。手帳には、スケジュール管理だけでなく、自身のやりたい事リストなどもしっかり書き、一歩ずつ叶えていくようにしています。

今回は、暮らしのプロが新年に新調したいお気に入りの愛用品についてご紹介しました。

何年経っても同じものを買い換えたいと思えるアイテムです。

新しくするタイミングを見失っていた、という人がいましたら、ぜひ新年を機に買い替えてみて下さいね。



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