定番メイクこそ変えないとお古見え!2023年っぽブラウンシャドウの選び方&塗り方

更新日:2023年7月23日 / 公開日:2023年7月23日

定番である故に、工夫しないと一昔前のメイクになりがちな「ブラウンアイシャドウ」。そんなブラウンメイクが間違いなく今っぽく決まる、ブラウンシャドウの選び方&塗り方をご紹介します。

他のおすすめ記事を読む
プロはもうやめました!やってたらまずい!垢抜けから遠ざかるアイメイク4選

【POINT1】マットはNG!2023年のブラウンシャドウはツヤ必須

少し前まではマットのブランシャドウで陰影を作るというのが流行っていましたが、今はツヤ感のあるアイシャドウで自然な立体感を演出するのがポイント。

また、マットシャドウは目元が暗く沈んで見えてしまったり、老け見えの原因にもなるので30代は特に避けたいアイシャドウです。

今回の記事内では肌馴染みの良いブロンズ系ブラウンアイシャドウとハイライトカラーを使用してします。

【POINT2】メインカラーはアイホール全体に広く

まずはAの色をアイホール全体に塗り広げます。

広く・薄く・ナチュラルに仕上げたいのでブラシ塗りがおすすめです。

【POINT3】目を開けて確認して、下まぶたにもアイシャドウをのせる

上まぶたのアイシャドウを塗る際は、目を開けた状態でのチェックも大切です。

目を開けた状態でアイシャドウが隠れていないか、アイシャドウの境界線が不自然に浮いてていないかを確認しながら、下まぶたにも同じアイシャドウを塗ります。

下まぶたのアイシャドウは、上まぶたのアイシャドウとのバランス見ながら、可能な限り広めに塗るのがおすすめです。

【POINT4】明るめカラーをまぶた中央にオン

最後に明るいカラーをまぶたの中央にのせて完成です。

このひと手間で一気に今っぽく仕上がり、目力アップ効果もあるので必ず押さえておきたいポイントです。

2023年のブラウンアイシャドウメイクは、グラデーションではなくレイヤーを重ねるイメージ。元々ある目の立体感を活かすメイクが今っぽく仕上げるポイントです。



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録