しっかり盛れるのにイタ見えしない♡元美容部員の30代向け「垢抜けデカ目アイメイク」

デカ目を制するのは涙袋

デカ目メイクを目指すなら、見直すべきは涙袋メイク。

涙袋があるのとないのとでは、目の大きさが全然違って見えるんです！

涙袋メイクを施せば目を大きく見せることが出来るだけでなく、中顔面も短縮できてお顔のバランスも良くなりますよ♡

ただ間違った涙袋メイクをしていると、不自然に見えてしまうから気をつけて！

特に大人女子は10代・20代と同じように涙袋をつくるとイタ見えしてしまいます。

明るさと影を意識してメイクする事で、ふっくらとした自然な涙袋をつくることができますよ！

そこで必要不可欠なのは、『涙袋コンシーラー』！細芯なので部分使いがしやすいんです。

MilleFee ティアーズアイバッグペンシル 021

下まぶたにのせてぷっくりさせるものですが、使い方を間違えると悪目立ちしてしまうから注意しましょう！

トレンド意識！30代向け正しい涙袋の作り方♡

正しい涙袋の作り方はこちらです。

【今回の使用コスメ】

キャンメイク　シルキースフレアイズ（マットタイプ）　M03　ローズヒート

①　まずは下まぶたにアイカラーをのせます。肌馴染みの良いオレンジベージュやピンクベージュがおすすめです。

②　黒目の終わりからフェイクラインを引きます。この時目尻は隙間を開けて目尻に向かって平行に引いていきます。後からコンシーラーを乗せるので少し濃いめに引くのがポイントです。

③　黒目の下のみコンシーラーを乗せます。目頭から目尻まで全体を引くのはNG！不自然に見えてしまうので気をつけましょう。

④　コンシーラーを左右にボカす。

⑤　もう一度①で使用したベースカラーをぽんぽん重ね、コンシーラーが悪目立ちしないように馴染ませます。

⑥　涙袋の影を中央のみに描く。

影は濃いブラウンで描くとクマっぽく見えてしまうので、赤みブラウンやオレンジブラウンなどニュアンスカラーで自然に見せていきます。影ラインも全体に引くと不自然になるので、涙袋の中央のみにのせて左右にボカすようにしましょう。

⑦　最後にラメを中央にのせます。キラキラがかわいいからと涙袋をベタ塗りするとイタ見えしてしまうから気をつけましょう！少量をぽんぽんと中央のみにのせることで、より立体感のある涙袋が完成しますよ♡

しっかり盛れるのにイタ見えしない♡元美容部員の30代向け「垢抜けデカ目アイメイク」をご紹介しました。

ぜひ今っぽいナチュラルなデカ目メイクに挑戦してみてくださいね♡