気温10度の日は何着ればいい?ALL GUでつくる「冬の気温別着こなしパターン」

更新日:2023年12月3日 / 公開日:2023年12月3日

温度変化が目まぐるしい昨今。毎日朝になって「今日の気温は何℃だろう?今日は何を着ようかな…」と迷っていませんか?そこで今回は気温別に、全身GUアイテムを使った着こなしパターンをまとめてみました!比較的過ごしやすい15℃以上の日から、極寒の4℃以下まで4つのスタイリングをご提案。早速見てみましょう♪

毎朝天気予報とにらめっこ…何着ようって悩んだらコレ見て♡

寒い時期はファッションで温度調整するのが重要。でも最近は突然あったかくなったり寒くなったり、気温が安定しませんよね。

そうなると発生しがちなのが「今日何着よう…」という悩み。そこで今回は気温別でおすすめの着こなしをご提案いたします!

早速見てみましょう♪

【気温15~19℃の日は…】トレンドのグレーカラーのシャツで調節!今っぽコーデ

寒さを感じ始めても過ごしやすい気温の日は、薄手のトップスと羽織で気温調整するのが◎羽織は真冬に着ることが多い厚手のニットにも重ねやすいオーバーサイズのものを選ぶと長く使えます。

あたたかさを感じても、やはり季節感は重要。足元にはブーツを、もこもことしたバッグを合わせてあたたかさをプラスするのがポイントです。

おすすめアイテム

商品名:シャギーチェックオーバーサイズシャツ(長袖)
価格:¥2,990(税込)
カラー:07 GRAY(写真)/30 NATURAL

こちらはGUメンズラインのアイテム。オーバーサイズシルエットでニットやスウェットの上からでもゆったり羽織れます。

毛足が長くいシャギー素材を使用し見た目にもあたたか♡胸ポケットとサイドポケット付きで実用性も兼ね備えた1着です。

【気温14~10℃の日は…】寒暖差があっても安心!スタイルアップコーデ

朝晩冷えて、昼間はあたたかい、そんな日は薄手のコートで調節しましょう。コートはデザイン性が高く主役になるものを選んだら、中のコーデはシンプルに仕上げるのが正解。

その日の天気によって、体感する寒暖差も変わるため、マフラーや手袋といった小物アイテムを持っておくと便利。巻かなくても、コーデにアクセントを添えてくれます。

おすすめアイテム

商品名:コージーメルトンバルマカーンコート
価格:¥6,990(税込)
カラー:09 BLACK/30 NATURAL(写真)/34 BROWN/69 NAVY

襟元を立てたり開襟したりで印象チェンジ!また、付属のベルトを絞ったり垂らしたりとスタイルの変化がつけられ1着でいろんな着こなしが楽しめます。

膨らみのあるニードルパンチ素材を使用し、軽くてやわらかい着心地がうれしい♡キレイめスカートにもカジュアルなパンツにも合い万能です。

【気温5~9℃の日は…】帽子であったかおしゃれ♡ワントーンコーデ

真冬の時期に多いこのくらいの気温の日は、厚手のコートは必須!見た目も機能性もあたたかなものを選び、その下のコーデはすっきり見える工夫をすると着ぶくれしません。

やはりその日の天気によって寒暖差は変わるもの。コーデのポイントにもなって頭部の防寒にも役立つ帽子アイテムを持っておくと、周囲との差もつけられて便利です。

おすすめアイテム

商品名:ボアハーフコート+E
価格:¥3,990(税込)
カラー:08 DARK GRAY(写真)/32 BEIGE

寒い日でもほっこりとした見た目で視覚的にもあたたかくしてくれる1着♡ハーフ丈なのでどんなボトムスでも合わせやすいのが特徴です。

襟を立ててボタンを留めることで防寒性がアップ!ボリューム感があるので、ボトムスはすっきりとしたシルエットのものを合わせると着やせして見えます。

【気温4℃以下の日は…】メンズのロング丈コートであったか&おしゃれ♡韓国っぽコーデ

雪国の冬の気候ではダウンコートは必須!どんなに厚手のコートでも、中のコーデもしっかり温かくしなければなりません。上手く近年トレンドのレイヤードを活用しましょう♪

上半身にボリューム感が出たら、ボトムスはスッキリしたシルエットのものを選ぶと◎自然と脚が細く見えて、ミリタリー感のある韓国っぽな着こなしの完成です。

おすすめアイテム

商品名:ヒートパデッドモッズコート
価格:¥7,990(税込)
カラー:09 BLACK/59 DARK GREEN(写真)

1枚羽織るだけでスタイリングがキマる、ミニマルなデザインのモッズコート。ミリタリーな印象がありながら、丸みを持たせたAラインシルエットが上品さも演出します。

ウエストのスピンドルコードでシルエットの調整が可能。保温機能付き&ロング丈の中わた仕様で真冬まで快適な着心地です。

いかがでしたか?寒い時期は重ね着して、おしゃれも温度調節も上手くやりたいもの。ポイントはどんなアウターを着るかです!

朝寒くて厚みのあるものを選んで昼間は暑すぎた…という問題や、最高気温を基準に薄着で出たら帰りは寒い!なんてことがないように、参考になれば幸いです♡

※記事内の情報は2023年12月1日時点です。

記事協力:GU

イラスト:asuka

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