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日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュの元美容部員、藤田あみです。メイクをする上で、美人を際立たせるパーツといえば『アイブロウ』。美眉を作るためのアイテム選びはとっても大切。今回はメイク講師の私が愛用しているプチプラ&デパコスアイテムをご紹介します♡
ペンシルやパウダーでキレイに仕上げたつもりでも、なぜかナチュラルに仕上がらない…。
そんな経験ありませんか?
眉が悪目立ちする原因は、メリハリがないから!
ペンシルのみで失敗する場合は、濃淡がしっかり出ていないことが原因。
パウダーのみで失敗する場合は、ぼんやり書きすぎ、眉の形どりができていないことが原因。
そんな失敗を防ぐ、オススメのアイブロウをご紹介します!
サナ エクセル(EXCEL)パウダー&ペンシル アイブロウEX
全8色 1,556円(税抜)
エクセルのアイブロウの凄いところは、ペンシル、パウダー、ブラシの3つ全てが1本で完結できてしまうところです。
また、ペンシルの先が楕円なので、太い線も細い線も自由自在に描けちゃいます。
芯が適度に柔らかいので、力を使わず楽に書くことができます。
乾燥肌さんは皮膚が薄いので、肌に負担をかけにくい柔らかい芯を選んでくださいね。
今細芯の方は、一度楕円タイプのアイブロウペンシルを使ってみてください。
使い慣れるほど病みつきになること間違いなしです!
初心者さんは、次のアイブロウがオススメです。
ケイト(KATE)ラスティングデザイン アイブロウW N
細芯2色/楕円2色/リキッド1色
ペンシルと、ぼかすためのパウダーがセットのアイブロウです。
眉が苦手さん、初心者さんにはこの細芯タイプがオススメです!
芯が少し固めなので、濃くなりすぎる心配がありません。
軽いタッチで少しずつ描いていくことができます。
眉頭はパウダーで、眉尻はペンシルで書くのが正解です。
また、脂性肌さんにもケイトのWアイブロウはオススメです。
脂性肌さんの場合、芯が柔らかすぎると、滑ってしまい書きにくいですよね。
ある程度の固さを残しつつ、描きやすいアイブロウを選ぶならケイトがオススメです。
ルナソル(LUNASOL)スタイリングアイゾーンコンパクト
全1種 4,200円(税抜)
美眉を作る大切なポイントの1つが立体感です。
立体感を出すのに大切なのは「色の濃淡」。
アイブロウペンシルだけで仕上げようとすると、どうしても濃淡が出ないため、ナチュラルさに欠けてしまい、悪目立ちしてしまう原因となります。
そこで、オススメしたいのがルナソルのアイブロウパウダー。
5色のグラデーションを使い分けることにより、ナチュラル美人眉に仕上がります。
明るい色は眉頭をぼかすだけでなくハイライトにもなり、濃い色は眉尻に色を足し、濃淡を演出します。
また、マットなアイシャドウ代わりにもなるので、ルナソルのアイブロウパウダー1つでアイメイクを完成させることも出来ますよ。
意外と適当に選びがちな眉アイテムですが、実は芯の形も選び方次第で美眉の近道にもなるんです。
ぜひペンシルもパウダーも、先入観から“これじゃなきゃだめ!”とは思わずに、新しいタイプにもチャレンジしてみてくださいね♪
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
この記事のライター
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