メイク苦手さんでも失敗しない!タイプ別アイラインメイクのやり方

更新日:2024年6月3日 / 公開日:2024年6月3日

こんにちは!元美容部員のRuuです。今回はメイク苦手さんでも失敗しない!タイプ別アイラインメイクのやり方をご紹介します。アイライナーが上手く使えない、アイラインの引き方が分からない、リキッド、ペンシル、結局どちらがいいの?など疑問に思っている方は必見です!

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①そもそもアイラインの効果とは?

皆様ご存知の通り、目を大きくぱっちりと見せる手段の1つですが、細かく言うと『フレームを際立たせてハッキリさせる』役割なんです。

なので色や引き方、どんな形状のアイテムを使うかによって、際立ち方が変わります!

②『引く』ではなく『埋める』

アイラインが上手く引けずガタガタラインに…そんな時はまつ毛の隙間を埋めるだけでもオッケー!

鏡を下に置き、利き手と反対の手でまぶたを軽く引き上げると、まつ毛の生え際が見えます。

そうしたらまつ毛とまつ毛の隙間を埋める様に、小刻み、もしくは点を打つ様にアイライナーを動かして埋めていきます。

これだけでも目元の印象がはっきりします♡

③一気に引こうとしない

アイラインを引く時、目頭〜目尻まで一気に線を引こうとしていませんか?

そうすると途中でブレたりガタガタしやすくなります。

オススメは3分割で塗ること!

まず目頭〜黒目の始まり辺りまで引きます。

次に黒目の始まり辺り〜黒目の終わり辺まで。

最後に黒目終わり辺り〜目尻までを引きましょう。

このように、少しずつ進めて線を繋げる様にすると失敗しにくくなります!

先程ご説明した②と③の両方を行うと、更にくっきり見えますよ♡

④色の使い分け

今はグレー、ネイビー、オリーブ…などのニュアンスカラーもたくさん出ていますが、オーソドックスなのは黒と茶。

☆黒→くっきり、しっかり、シャープな印象に

☆茶→ナチュラル、ふんわり、柔らかい印象になるので自分のなりたい印象や、メイクに合わせて変えると◎

⑤タイプ別の使い分け

アイライナーにはペンシルやリキッド、様々なタイプがありますよね。

これもまた仕上がりのイメージに差があるので、使い分けると◎

リキッド:はっきり、シャープ、目尻も細く書ける

ペンシル:ふんわり、ぼかすことも出来る、失敗もごまかしやすい

というように、それぞれの良さがどちらにもあるので、こちらも使い分けるのがおすすめです。

1番失敗しづらく自然なのは淡い茶色のペンシルだと思うので、メイク初心者のかたはそちらからぜひチャレンジしてみて下さい♡

ちなみに筆者は

上ライン→黒リキッド

下ライン→茶ペンシルをぼかして仕上げています!

⑥難しければアイシャドウで代用

それでもやっぱりアイラインって難しい…そんな方は、お手持ちの濃いアイシャドウをアイライン代わりにしましょう!

平たい細めのブラシに濃いアイシャドウを撮り、目の際にスタンプを押す様にしていきます。

目尻の辺りまで来たら力を抜いて横にスッと引きます。

これだけでもフレームが際立ち、自然だけどはっきりした目元に♡

アイラインが引けたら、まつげなどを仕上げ完成!

いかがでしたか?カラーや形状の組み合わせにより、仕上がり印象が変わるアイライン。

ぜひ自分のお気に入りアイラインを見つけてみてくださいね♡



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