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韓国で超人気のかき氷店「ソルビン」を知っていますか?その「ソルビン」が東京原宿に出したお店「ソルビン原宿」。かき氷といえばお祭りで食べるイメージがありますが、最近では海外発のおしゃれなかき氷専門店が日本に進出してきています。今回はその中から行列必至のかき氷店「ソルビン」の原宿店をご紹介します!
子どもの頃は夏の食べ物とばかり思っていたけれど、大人になった今では年がら年中食べたいスイーツ、それがカキ氷!
とは言っても、大人女子としてはさすがにお祭りの屋台で売っている舌が変色するシロップをかけたようなものはノーサンキュー。
巷で話題になっている、さまざまなアレンジが加わったオシャレなカキ氷が食べたいの!というわけで、韓国発の超人気店「ソルビン原宿」まで足を運んで参りました!
韓国で500店舗を展開している大人気かき氷店「ソルビン」。
原宿店は2016年6月にオープン。「ソルビン」は『伝統とモダンが混じりあった暖かく温もりがある感覚』がコンセプトのコリアンデザートカフェ。
細かく溶けにくい氷で作ったかき氷の「ソルビン」が大人気で、オープン当初は4時間待ちの行列になっていたとか。
でも、さすがにもうオープンから1年経っているし…と軽い気持ちで向かってみたところ…。
ひえー!全然、余裕で行列してるじゃないですか!ソルビンの人気、恐るべし!
少し心が折れかけつつも、せっかく原宿まで来たんだし、と並ぶことを決意しました。
1時間待ちくらいは覚悟していたのですが、この日は雨だったせいか、客足が鈍めで40分ほどで入店できました!
店内に入ると、とってもオシャレなウッド調のカウンターが。ここで注文をするようです。
客席側もシンプルながら、なかなかスタイリッシュ。
イス席だけでなくソファー席もあって、ゆったりくつろげそうな雰囲気です。
…が、店内には「30分から40分ほどで席を譲って下さい」との注意書きが。
そうですよね、私の後ろにも数限りない女子たちの行列が伸びているんですものね…。
食べ終わったらすぐに席を立つのがマナーかもしれません。
私が注文したのは「ブルーベリーチーズソルビン」。
『世界10大スーパーフードであるブルーベリーと柔らかくて甘いチーズケーキ、甘酸っぱいヨーグルトアイスクリームが加わり、甘酸っぱさを堪能していただけます。』との売り文句にソソられてしまいました。(ブルーベリーは世界10大スーパーフードだったのか…。)
見てください、この美しさ!まるで雪の上に宝石を散りばめたような神々しささえ感じる景観です!
ボリュームもたっぷりで、ランチ一食分の食べではありそうです。思わず見とれてしまいすね。あぁ…並んだ甲斐があったなぁー。
眺めていては溶けてしまうので、さっそく実食。
氷、ヨーグルトアイスとブルーベリー、そしてチーズケーキを合わせてひと口でパクリ!すごく美味しい!
まるでパウダースノーのようなサラサラの氷が、舌の上でスーッと溶けていきます。
そしてトッピングのほどよい甘さが口の中に広がっていく…。なんなの、ここは天国なの…?
爽やかな後味に恍惚となってしまいました。
次回は夏限定メニューか、和風の抹茶やきなこ餅を攻めるべきか…必ずの再訪を誓いました!
たとえどんなに待とうとも、わざわざ行列に並ぶだけの価値はあります!
今年の夏も猛暑になりそうですが、「ソルビン原宿」の絶品ソルビンでひと夏を元気に乗り切りましょう!
この記事のライター
michill グルメ・おでかけ
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