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ミルフィーユの生地に美味しさの秘密♪銀座みゆき館

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こんなスイーツなら誘惑負けてもいいのでは☆都内に訪れたら一度は立ち寄りたい銀座のスイーツのお店! ビュッフェ、バイキング形式の美味しいお店も並ぶため、スイーツ好きにはたまらないですよね。今回はそんな有名店舗がひしめく銀座でおすすめの名店「銀座みゆき館 銀座本店」をご紹介します。

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目次

この記事のメニューの値段は…

  • 銀座みゆき館 銀座本店
  • 和栗のモンブラン 701円(税込)
  • ミルフィーユ 648円(税込)

合計 1,349円(税込)

※2017年1月時点のお値段です。お持ち帰りの場合の金額となります。店舗で召し上がる際は値段が異なります。

銀ブラで訪れたい「銀座みゆき館」

実際にグルメ通の記者がお店に行き、注文し、見て、撮って、食べた、美味しいグルメまたはユニークなグルメだけをご紹介。今回は、「銀座みゆき館 銀座本店」のミルフィーユです。

銀座といえばショッピング。高級ブランド店から文房具の専門店までさまざまなお店が軒を連ねていて、ぶらぶらとウインドーショッピングしているだけでも楽しいものです。女性一人でぶらぶらしても楽しいですし、彼氏や旦那さんと一緒でも「何かしら期待できそう?」な気がしてワクワクしますよね(笑)。

銀座はスイーツが美味しい街

しかし、銀座はぶらぶらが楽しいだけの街ではありません。スイーツが美味しい街としても定評があり、「銀座千疋屋」や「タカノフルーツパーラー」は全国的に有名なパフェとフルーツの店として人気を博しています。和スイーツであれば「銀座 鹿乃子」の「夫婦豆かん」が古き良き日本のスイーツとして人気です。

ケーキファクトリーを併設する喫茶店

しかし、銀座の「銀座みゆき館」も忘れてはいけないスイーツの名店。この店は、東京都内で6店舗を展開する喫茶店で、そのうち5店舗が銀座に店舗を構えています。

今回ご紹介するのは、みゆき通りと旧電通通りの交差する角地に建つ、銀座みゆき館の銀座本店のスイーツ。2015年3月にリニューアルオープンしたばかりで、ケーキファクトリーが併設されています。

丁寧に自社工場で作る

南仏を思わせる落ち着きのある店内に入ると、ショーケースの中にバラエティー豊かなスイーツがズラリと並んでいます。のちほどご紹介するモンブランが大人気なのですが、どのスイーツも、厳選素材を使ったこだわりの自家製。毎日一つひとつ、丁寧に自社工場で作られています。

銀座で一番売れている和栗のモンブラン

一番人気は、熊本県産の和栗100%で作るモンブラン。同店の公式サイトによると「銀座で一番売れている和栗のモンブラン」とのことで、なんと年間20万個も売れるのだとか。

3段のパイ生地ミルフィーユ

モンブランも美味しいのですが、ぜひとも食べてもらいたいのが「ミルフィーユ」。

こちらも、銀座で25年間親しまれているロングセラースイーツ。3段のパイ生地で、イチゴとクレーム・ディプロマート(カスタードクリームと生クリームを合わせたもの)をサンドしています。

イチゴとクレーム・ディプロマート

運ばれてきた「ミルフィーユ」を見れば、きっと驚くはず。確かに、パイ生地でイチゴとクレーム・ディプロマートをサンドしているのですが、クリーム部分のボリュームがハンパない!

食べると、サクサクとした食感のパイ生地と、しっかりと甘いクリームが絶妙にマッチ。そこにイチゴの酸味が加わって、至福のひとときを運んでくれます。

パイを食べるというよりは、クリームのついでにパイをつまむ感じで、クリーム好きにとってはたまらない逸品です!

とはいえ、パイ生地にも注目してほしいところ。なぜならこのパイ生地、限りなく薄く、食べた瞬間にフワッととろけるのです。基本的にパイ生地はクリスピーだったり、ドライだったりするものですが、ここのモノは一味違うのです。

サクッとしたと思えば、クリームと一緒にとろけ、サーッと広がって消えるのです。銀座で25年間も愛される理由、スイーツに細かいこだわりがあるからなんでしょうね。

甘いものだけじゃない!モーニングやランチも提供

なお、「銀座みゆき館 銀座本店」では、モーニングやランチも提供していて、お腹が減ったときにも活躍してくれるお店です。パスタもおいしいと評判なんですよ。

店名: 銀座みゆき館 銀座本店
住所: 東京都中央区銀座6-5-17
営業時間: 9:00~23:30 土10:00~23:30 日祝10:00~23:00
定休日: 無休(要確認)

<グルメ担当記者FULL子 プロフィール>

日本のみならず、全世界の「おいしいもの」を求めて食べ歩くグルメ担当記者。実際にお店に出向いて食べ、撮影した料理しか記事にしないのがポリシー。美味しかった料理、興味深かった料理、心に残った料理しか記事にしないため、記者としてコスパがとことん悪いのが難点。



この記事のライター

michill グルメ・おでかけ

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