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私が家じゅうで活用している100円収納グッズのひとつ、ダイソーのブックエンド。このブックエンドは、「スチール製でどっしり」「シンプルなデザイン」「サイズが豊富」と3拍子そろった優秀アイテム!今回は、そんなダイソーのブックエンドの使い回しアイディアをご紹介します。
ダイソーのブックエンドはスチール製で、インテリアにもなじみやすいデザイン。サイズ展開も豊富で、こちらは本を立てるのにぴったりのサイズです。
真っ白でシンプルなデザインのため、オープン棚の上に本を立てる時に使ってもスッキリ見えて、インテリアにもスッとなじみます。
またスチール製でどっしりとした作りになっているため、本が倒れにくくしっかり支えてくれるところも優秀です。
わが家では、オープン棚の角にこのブックエンドを使って、図書館で借りた本のコーナーを作っています。
借りてきた本は、家にある本と一緒に立ててしまうと、混ざってしまったり返し忘れたりしてしまいがちなので分けておきたいですよね。このブックエンドなら、ちょっと本を置くコーナーを100円で手軽に作れるので、重宝します。
洗面所のタオル置き場。わが家では、洗面台の横の引き出しに、フェイスタオルやハンドタオルを畳んで立てて入れています。ここでもダイソーのブックエンドが大活躍!
ここの引き出しでは、手前にハンドタオル、奥にフェイスタオルを入れているので、その間にダイソーのブックエンドをセット。これで、手前のハンドタオルを取った時にも、奥のフェイスタオルが倒れてこず、快適に使えます。
真っ白のブックエンドは清潔感もあり、洗面所にもぴったりですよ。
こちらの幅広タイプと細いタイプは、無印のファイルボックスの仕切りとして使うのにもぴったり!
いずれも値段は100円で、幅広タイプは高さが低く、幅が細いタイプは高さが高いのが特徴です。
この幅広タイプと細いタイプが、ファイルボックス・スタンダードと、ファイルボックス・スタンダード・ワイドにちょうどぴったり合うサイズ!
1つのファイルボックスを、こんな感じで仕切ることができます。
スライドさせれば自由に仕切り位置を変えられるのも便利ですし、仕切り位置を固定したい場合は両面テープでブックエンドを固定することで動くことなく使えます。
わが家では、キッチンの引き出しにファイルボックスを使って、ボウルやザルなどのツールを並べているのですが、ここにダイソーのブックエンドをセット。
これで、手前のボウルを取り出した時にも、奥のバターカッターが倒れることなく、快適に使えますよ。
前述のファイルボックスを仕切るという例に加えて、もう1つこのブックエンドがぴったりサイズで仕切れる場所が!
それは、セリアの「整理収納仕切りケース」です。
不織布で、洋服の引き出しを仕切ったりするのに便利な、セリアの「整理収納仕切りケース」。
こちらにもダイソーのブックエンドで、幅ぴったりにボックスを仕切ることができます!このように2つ合わせて使えば、スペースを3つに仕切ることもできますよ。
わが家では、これを幼稚園グッズ収納に使っています。ブックエンドで仕切りを作ることで、アイテム同士が混ざることなく、一目でわかりやすい収納になります。
これなら子どもも自分で用意がしやすいですよ。
シンプルで家じゅうのあちこちで使い回せる、ダイソーのブックエンド。
100円で手軽に購入できるので、モノを立てたり仕切ったりするのに、ぜひ活用してみてくださいね!
この記事のライター
まどなお
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小さな建売に、夫と子供2人との4人暮らし。収納が少なくても、小さな家でも、子供がいても、すっきり心地よく過ごせる家を目指して、収納・インテリアや家事がラクになるアイデアなどを日々ブログにて発信中。
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