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片付けのプロが愛用中!ふきんもブラシももういらない!洗って使えるペーパータオル活用術

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こんにちは!整理収納アドバイザーのyukinoです。毎日のキッチン仕事に欠かせないキッチンペーパー。一度に数枚使うことも多く、使い捨てだともったいないと思いませんか?そんなあなたにぜひオススメしたいのが、洗って何度も繰り返し使えるキッチンペーパーです!早速ご紹介します。

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目次

「洗って使えるペーパータオル」とは?

筆者宅ではキッチンペーパーとして、クレシアの「スコッティファイン 洗って使える ペーパータオル」を愛用しています。

こちらの商品は布のような丈夫さと紙のような高い吸水性を兼ね備えた不織布キッチンペーパーです。水切りや油切り、食器拭きやテーブル拭きの他、シンクやガスコンロの掃除など幅広く活用できます。

汚れたら新しいものにすぐ交換できるため、いつでも清潔に使用できることも大きな特長です。

何度も繰り返し使えるから高コスパ!

ペーパーロールには切り取り線がついており、手で簡単にカットできます。

ペーパータオル1枚あたりのサイズは24.2cm×27cmで、一般的なキッチンペーパーよりも大きめです。布のように丈夫なこのペーパータオルは、水で濡らしてかたく絞っても破れることはありません。

価格は1ロールあたり61カットで300円前後です。通常のキッチンペーパーと比較すると割高に感じるかもしれませんが、1回使い捨てではなく洗って数回使えるためコスパが高い商品と言えます。

1日1枚だけでこんなに使える!

「洗って使える ペーパータオル」活用例を1日の家事の流れに沿ってご紹介します。

筆者宅では食器拭きに始まり、電子レンジとガスコンロの拭き掃除、シンク洗い、最後に生ごみの水切りまで、ペーパータオル1枚を1日で使い切るのがルーティンです。

① 朝食後、洗った食器を拭く
② 水洗いして干す
③ 夕食後、洗った食器を拭く
④ 電子レンジとガスコンロ周りを拭く
⑤ シンクを洗う
⑥ 生ごみの水切りをする
⑦ 生ごみと一緒に捨てる

上記ルーティンによって長年使っていた食器用ふきんとシンク掃除用スポンジが不要となり、ふきんやスポンジの洗濯・消毒などの家事を減らすことにも成功しました。

床掃除やお風呂・トイレ掃除にも◎

洗い物が多く1日2枚以上ペーパータオルを消費する時は、シンク掃除に使わない分を洗ってストックしておき、部屋の掃除に使います

床掃除には水で濡らしたペーパータオルを使います。

通常のキッチンペーパーではすぐに破れてしまいますが、丈夫なペーパータオルなら力を入れて床を拭いても破れる心配はありません。また、専用のお掃除シートを買う必要がないため日用品費の節約にもなります。

ペーパータオルはお風呂の天井や壁の拭き掃除にも適しています。

フローリング用ワイパーにカビ取り洗剤を含ませたペーパータオルを取り付けると、天井など手の届きにくい高い場所でもラクにカビ取り掃除ができます。

トイレ掃除もペーパータオルが便利です。

筆者宅ではトイレブラシの代わりにペーパータオルを使って便器を掃除していますが、ブラシでは届きにくいフチ裏もペーパータオルなら汚れをしっかり落とせるので気持ちもスッキリします。

今回は「洗って使える ペーパータオル」についてご紹介しました。1枚あたり約5円で調理作業から掃除まで何役もこなせる大変便利なアイテムです。皆様もぜひお試しください!

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この記事のライター

yukino

整理収納アドバイザー。1LDKのコンパクトマンションで自由きままな一人暮らしを楽しんでいます。小さな部屋でもスッキリ暮らせるインテリアや収納のコツをブログで発信中です。

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