うるうる瞳で目元の美人度アップ♡大人な涙袋をつくる方法

更新日:2018年5月28日 / 公開日:2018年5月28日

みなさんは下まぶたのメイクはしていますか?アイメイクといえば、アイシャドウ、マスカラ、アイライナーなど上まぶたのアイメイクが多いですが、『なみだ袋』を作る下まぶたのメイクが癒しや色気を感じさせる目元作りに効果的!今回は目元の美人度をアップさせる自然な『大人のなみだ袋』をつくる方法をご紹介します。

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なみだ袋をつくるために必要なアイテム2点

自然ななみだ袋をつくるための必要なアイテムは2点です。

①アイブロウパウダー

眉を描くときに使用する、アイブロウのパウダーを用意します。
ペンシルタイプやリキッドタイプのアイブロウを使用する方も多いですが、本当に自然で一見分からないような影をつくるには、アイブロウパウダーが1番オススメです。

アイブロウパウダーの中でも中間のダークカラーを使用していきます。

②アイシャドウの1番明るいカラー

アイシャドウパレットの1番明るいカラーを使用していきます。
単色のアイシャドウを使用する場合は、明るめのベージュやイエローカラーが肌なじみが良くオススメです。
薄いピンクのシャドウを使用しても、可愛らしく仕上がります。

自然な『なみだ袋』をつくる影の入れ方

まず、アイブロウパウダーのダークカラーを使用して影を作ります。
今回使用するのは、KATE(ケイト)デザイニングアイブロウ3D EX‐4(税抜1,100円)
アイブロウパウダー専用の細めのブラシに、少量含ませます。

次に黒目の下の辺りに、約5mmほど間隔をあけて薄く影をつくります。

影の長さは黒目の横幅よりも少し長めに描きます。

目の下はくまなどで暗さが出やすい部分なので、線の太さがあると目の下全体が暗く見えてしまいます。
線の細さはなるべく細く描くのがポイントです。

細い線をブラシを往復させるように描き、その後に綿棒でぼかします。
これでなみだ袋の影の部分が完成です。

アイシャドウで輝く目元の完成!

次にアイシャドウの1番明るいカラーを使用して、なみだ袋の部分に明るさを加えていきます。

今回使用するのは、
ルナソル スキンモデリングアイズ01 Beige Beige(税抜5,500円)
1番明るいカラーを使用します。

先ほど影を描いた部分よりも上のラインに、目頭から黒目の外側の辺りまで、ブラシで明るいアイシャドウを入れていきます。
この時のカラーは少しキラキラとしたパール感のあるアイシャドウがオススメです。

目の下にパールの明るさがプラスされることで、下からライトを浴びているかのような光が加わり、黒目がとてもキレイに見える効果があります。
実はここに明るいアイシャドウを入れることで目元を若々しく魅せる効果も!

これでなみだ袋の完成です!

まとめ

アイブロウパウダーとアイシャドウでつくる大人のなみだ袋。とっても簡単ですが、目元の美人度を高める効果は絶大です!
なみだ袋は、無表情の時でも優しい印象を与えますし、笑った時にさらに表情が豊かに見えます。

わざとらしさや違和感のない、自然な『大人のなみだ袋』メイク。是非お試しください♡

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