更新日:2022年10月9日 / 公開日:2022年10月9日
コスメコンシェルジュ・パーソナルカラーアナリストのIkueです。毎日するメイク、時代の流れと共に変わっているのを知っていますか?「私のメイク昔から変わっていないかも…」そう思った人は要注意!今回はダサ見えしちゃうNGアイメイクについてご紹介します。
いつもメイクする時、どんな色のアイシャドウを使っていますか?今っぽメイクでは垢抜け感の出るナチュラルなものや、肌馴染みの良い色が人気です。もし濃く色の出るアイシャドウを使っていたら要注意!
一昔前のメイクはしっかりした色のアイシャドウやアイメイクが主流でしたが今ではNG。ナチュラル感が今っぽメイクなので、濃すぎる色のアイシャドウを使っていたらやめてみましょう。
また、年齢を重ねると濃いアイメイクは老け顔にも見えてしまいます。
目元を強調したい・大きく見せたいからアイラインは太く・長く!そんなアイラインはもう卒業しましょう。
今っぽくするならアイラインもナチュラルに描くのがおすすめです。
アイラインは太く描きすぎてしまうと逆に目が小さく見えたり、時代遅れメイクに見えがちです。
・アイラインは下からまつ毛を埋めるように描く
・色をブラウンなど肌馴染みの良いものにする
・リキッドではなくペンシルなどでぼかしてあげる
この3つのポイントを取り入れると、やりすぎ感のないアイラインが完成しますよ!
涙袋は光が当たるようにハイライトカラーを入れるのが鉄板ですよね!でもまだ真っ白のハイライトカラーをのせていませんか?
白すぎる色は涙袋を強調するより、時代遅れ感を強調してしまいます。一昔前はギャルメイクでよく取り入れられていたメイクですが、今っぽメイクではNGです!
涙袋に入れるならシャンパンゴールドやシェルピンクなど肌馴染みの良いハイライトカラーを選ぶと、ナチュラルだけどぷっくりした涙袋になりますよ!
自分の肌に合った色を選んでみましょう。自然な立体感が出て今っぽアイメイクになりますよ。
自分のメイクで当てはまるものはありませんでしたか?もし「これ今でもやってる」なんて思ったものがあれは明日のメイクからはストップ!それだけでも今っぽメイクに近づきます。
参考になるものがあればぜひ取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
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