使用アイテム

今回は全てのメイクで【CANMAKE シルキースフレアイズ04】を使用しました。

オレンジ系ブラウンやピンク系ブラウンが入ったバランスの良い4色パレットで、1つのパレットで様々なメイクが楽しむことができます。

パターン①抜け感ベージュメイク

まずは簡単にこなれた印象を作ることができる、ベージュ系カラーを使用したメイクをご紹介します。

このメイクで使うのは左上のハイライトカラーと右下のブラウン系カラーです。

まずは、2色を大きめのブラシでミックスしながら取ります。

ブラシに粉をたっぷり含ませて、手の甲やティッシュの上でしっかり馴染ませてから、アイホール全体にふんわり入れていきます。

右下のカラーが多いと濃くなってしまうため、左上のカラーを多めに取ると失敗しづらいです。

続いて少し小さめのブラシやチップで再度2色をミックスしながら取り、同じようにしっかりと馴染ませてから、目のキワから5ミリほどの範囲に重ね塗りしてグラデーションを作ります。

ブラシに残った粉を下まぶたにもサッと入れて、全体が好みの濃さになったら完成です。

パターン②秋色ワントーンメイク

次にご紹介するのは、秋冬におすすめしたい深みのあるワントーンメイクです。

このメイクで使うのは左下のピンクブラウン系カラーです。

まずは、指や大きめのブラシを使ってアイホール全体に優しく乗せていきます。

磨くように塗っていくと、濡れたようなツヤ感が出てニュアンスのある目元になります。

続いて、チップなどで太めのアイラインを入れるようなイメージで、目のキワ部分に重ね塗りします。

今回は少しぼかしてナチュラルなグラデーションにしましたが、アイライン風にくっきりと入れるのもおすすめです。

下まぶたのキワにも同じ色を入れて、統一感を出したら完成です。

パターン③大人っぽ縦割りメイク

最後にご紹介するのは、大人っぽい雰囲気にしたい時にぴったりの縦割りグラデーションメイクです。

このメイクで使うのは右上のオレンジブラウン系カラーと右下のブラウン系カラーです。

まずは、ブラシやチップなどを使用して右上のカラーを目頭側3分の2あたりに入れます。アイホール全体にふんわり入れるのがポイントです。

続いて、右下のカラーを同じようにブラシやチップに取り、中央〜目尻に塗り広げていきます。先に塗った部分との境目をぼかすように塗っていくと綺麗に仕上がります。

境目が綺麗にぼかせない場合は、もう一度右上のカラーを中央あたりに重ねてブレンドしましょう。

下まぶた目尻側にも右上のカラーを入れたら完成です。

いかがでしたか？今回は【CANMAKE シルキースフレアイズ04】 を使用した、印象の異なるメイクを3パターンご紹介しました。

アイシャドウの塗り方にお悩みの方や、いつもと違うメイクに挑戦してみたい方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※記事内で使用したカラーコンタクトレンズはレヴィアのシアーセーブルです。