更新日:2023年1月28日 / 公開日:2023年1月28日
お気に入りのアイシャドウがあるけれどいつも同じ塗り方をしてしまうという方や、垢抜けメイクがしたいけれど今っぽい塗り方が分からないという方も多いのでは?今回はひとつのアイシャドウを使用して、使う色数別に3パターンのメイクをご紹介します。
3パターン全てのメイクで【CANMAKE パーフェクトスタイリストアイズ 19】を使用しました。
肌馴染みの良いベージュ、トレンド感のある中間色、しっかり発色の締め色、華やかさをプラスできるラメと、様々なニュアンスのカラーが入っているパレットです。
ナチュラルメイクからしっかりメイクまで、これひとつで今っぽメイクを簡単に仕上げることができます。
はじめにご紹介するのは、お仕事メイクやデイリーメイクにも使える、ささっと仕上げて垢抜けを叶えるナチュラル2色メイクです。
まずは左上をアイホール全体に薄くサッと入れ、その後に少し狭い範囲にもう一度左上を重ねて奥行きを出します。
次に右下を小さめのブラシやチップなどで目のキワに入れ、上に向かってお好みの幅までぼかしながら塗り広げます。
仕上げに、下まぶたにも同じように2色でグラデーションを作ります。
この時に、目尻の三角ゾーンを開けるように塗ると抜け感を出すことができます。
続いてご紹介するのは、トレンド感のあるカラーでグラデーションを作り、抜け感を残しつつもデカ目に見せることができる3色メイクです。
まずは左上をアイホール全体にサッと入れて、グラデーションのベースを作ります。
次に左下を細いチップなどに取り、目のキワにアイラインのように細く入れます。
その後、左下を再度少し大きめのブラシなどに取り、目のキワから5mmほどの範囲にふんわり重ねるように乗せて馴染ませます。
仕上げに、右上を涙袋に入れてぷっくりしたツヤ感を出します。
お好みで目尻にも左下を入れると、さらにデカ目効果をアップさせることができます。
最後にご紹介するのは、しっかりメイクがお好みの方向けの、ちょっとしたパーティーやデートメイクにもぴったりの華やか5色メイクです。
まずは小さめのブラシを使用して、右下を上まぶた目尻側に入れます。
目頭を避けた位置から塗りはじめ、目尻に向かって広がるように塗りましょう。
その後、アイホール全体に右上を重ねて全体を馴染ませます。
次に、下まぶた全体に左上を入れたのち、目尻側に左下を細く入れます。
上まぶたにしっかりと色を使うメイクですので、下まぶたメイクはお好みで控えめにしてもOKです。
仕上げに、中央のラメを指などで上まぶたの中央あたりに優しく乗せ、濡れツヤ感を出したら完成です。
いかがでしたか?今回色数別の2023年っぽな塗り方を3パターンご紹介しました。
毎日のメイクにお悩みの方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※記事内で使用したカラーコンタクトレンズはレヴィアのシアーセーブルです。
この記事のライター
新着