更新日:2023年1月21日 / 公開日:2023年1月21日
みなさんこんにちは、huis(ゆい)です。『目を大きくパッチリ見せたい』というのは女子の永遠のテーマですよね♡でも一歩間違えると、目を大きく見せるどころか、逆に小さく見えてしまうから注意が必要です!今回はよくやりがちな逆デカ目メイク3選とその対処法を詳しく解説しながらご紹介します。
アイシャドウの基本の塗り方として最初に、まぶた全体に明るいベースカラーを塗ることがあると思います。
まぶたのくすみを取り除くためには良いのですが、アイホール全体に明るい白系シャドウを塗り広げすぎると不自然な印象になってしまいます。
くすんだり窪んだまぶたも、明るくしすぎることで目が腫れぼったく見えたり、全体がフラットに見えてしまい凹凸感のない仕上がりに…。
デカ目メイクには逆効果なので注意が必要です!
正解メイクでは、アイホールに肌馴染みのよい明るめのベージュ系カラーを仕込んでいます。程よい明るさはくすみが生かされて陰影に有利に働き、立体感の際立つ目元に仕上がります。
真っ白な明るすぎるアイホールよりも目がクリッとして大きく見えますよ♡
おすすめのベースシャドウはこちらです。
A:セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 01 ナッツベージュ(左上)
B:エクセル スキニーリッチシャドウ SR13 ヘーゼルブラウン(右上)
C:セザンヌ トーンアップアイシャドウ 07 レッドブラウン
どちらもライトベージュで肌馴染みの良いカラーなので、しっかり浮かずに馴染んでくれますよ♡
涙袋があるのとないのとでは大違いですよね。
涙袋があるだけで一気に目が大きく華やかで印象的な目元になります。
でも欲張って幅広く涙袋を作ってしまうと、涙袋が悪目立ちして目自体が逆に小さくみえてしまうから気をつけて!泣き腫らしたような涙袋は腫れぼったく見えてしまうので、あくまで自然に欲張らない程度の涙袋がおすすめです。
目を大きく見せようと、アイラインを濃く太く引いていませんか?
二重幅の半分を埋め尽くすほど太いアイラインは、目を大きく見せようとしたはずが、逆に二重幅が潰れて目が小さく見えてしまうから気をつけて!
アイラインは、細く目尻側のみ引くと抜け感が出て今っぽく仕上がります。
また、細く引くことで二重幅が強調されて目がパッチリ大きく見えますよ♪
いかがでしたか?目を大きく見せたいならやり過ぎに注意して、程よく抜け感を大事にしたアイメイクを試してみてくださいね♡
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