更新日:2018年9月5日 / 公開日:2018年9月5日
夏に多くのブランドから発売された色とりどりのアイライナー。カラーメイク全盛期の今年、その勢いは秋冬も衰えることはなさそう。「気になってはいるけど、どう使えばいいの?」と、なかなか手を出しにくいのが本音。でも実は、アイシャドウで色を取り入れるよりも簡単でお洒落に見えるんです☆一緒に見ていきましょう!
アイライナーを主役にするため、アイシャドウはナチュラルな色におさえるのがオススメ。ゴールドやベージュ系の1色だけでグラデーションを作るのが1番簡単です。
一番簡単なのは、普段のアイライナーをカラーに変えるだけ☆これならどんな色でも挑戦できそうですよね!
リキッドタイプのアイライナーで細く線を引けばさりげなく色を楽しめます。
・ディオールショウ オンステージライナー 176マットパープル ¥3,600(税抜)
また、ペンシルタイプなら、アイシャドウの締め色のようなイメージで太めに引くと存在感が増します。こちらは、真ん中で2色が交わる縦割りアイライン。同系色でまとめると意外と簡単に作れます。
・左:シュウウエムラ ドローイングペンシルMEグリーン51 ¥2,400(税抜)
・右:ジバンシィ コール・クチュール・ウォータープルーフ04 コバルト ¥3,200(税抜)
次に、上まぶたと下まぶたで2色の色を使ってみましょう!
この時のポイントは、上のアイラインを描く時に、下のまぶたの目尻の延長線上に跳ね上げておくこと。そうすると、下のアイラインを長めに伸ばしていった時に繋げやすくなります。
・上ライン:ディオールショウ オンステージライナー 176マットパープル ¥3,600(税抜)
・下ライン:ディオールショウ オンステージライナー 541マットイエロー ¥3,600(税抜)
・上ライン:リンメル エグザジェレート ラスティングリキッドアイライナーWP 003 ¥1,100(税抜)
・下ライン:デジャヴュ ラスティンファインaクリームペンシル カーキブラック ¥1,200(税抜)
カラーラインに慣れてきたら、こんな変則ダブルラインも。二重のラインの延長線上にピッと線を描き足すだけ。二重線が長く見えて目を大きく見せる効果もあって一石二鳥!
さらにカラーマスカラを取り入れてみると、メイクの幅が広がって楽しくなってきます♪カラーマスカラは、普段通りマスカラを塗った後、毛先にだけ重ねると自然な仕上がりになりますよ。
・跳ねたライン:ディオールショウ オンステージライナー 876マットラスティー ¥3,600(税抜)
・マスカラ ディオールショウ パンプ&ボリューム 160 パープルパンプ ¥4,200(税抜)
あなたもお好きなカラーアイライナーを手に入れて、ひと手間でお洒落に見えるカラーメイクを始めてみませんか?
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
【あなたにおすすめの記事】
■デカ目メイクより美人になる方法があるんです!モテアイメイク術
■描きやすくて落ちにくいのはどれ?厳選プチプラアイライナー4選
■プロに聞く!どう合わせるのが正解?ファッションとメイクのリンクテク
■全部1,000円以下!カラーアイメイクはプチプラで♡
■整形級に変われる!?目の印象を変えるアイラインの引き方3つ
この記事のライター
新着