更新日:2023年3月17日 / 公開日:2023年3月17日
みなさんこんにちは、Riinです!オフィスメイクや就活メイク、スクールメイクなどメイクをナチュラルにしないといけない場面って意外とたくさんありませんか?今回は、そんなナチュラルにしないといけない場面におすすめの好印象アイメイクのポイントを、OK例とNG例をあげながら紹介したいと思います♡
まず、ナチュラルメイクをする時は使用するアイテムを見直すことがとても大切です。例えばマスカラを選ぶ際、まつ毛を太くしたり束感を作りこみすぎたりすると目元の印象が強く出てしまったり、うまく塗れないと汚く見えてしまうので、ナチュラルメイクという点においてはボリュームタイプよりロングタイプの方がおすすめです!
また、アイテムの色味もとても大切です。アイライナーは黒より少し茶色が入った抜け感のあるカラーが目元を優しく見せてくれます。
アイシャドウもピンクやオレンジなどの色ものよりまぶたに溶け込むようなベージュやブラウン系のカラーがより自然でおすすめです。
このように使用するアイテムや色味を見直すだけで、ナチュラルなメイクが一段としやすくなります!
アイシャドウ塗る時、複数の色を合わせてグラデーションをする方も多いと思いますが、ナチュラルな印象にしたい時は淡めの色を中心にさっと塗るだけでOK!
アイシャドウのグラデーション塗りは目元に立体感や深みを出したい時、華やかにみせたい時におすすめですが、ナチュラルメイクの時はまぶたそのものの色味を綺麗にみせてくれるような、淡いカラーでのシンプルな塗り方がベストです。
これはナチュラルメイクだけでなく、年齢や色素沈着によるまぶたのくすみが気になる方にもおすすめの塗り方です。
ちなみに今回使用したアイシャドウはエクセルのスキニーリッチシャドウのSR03です。
こちらはベーシックなブラウンアイシャドウでOK例・NG例ともに同じアイシャドウを使用していますが、使用する色や塗り方だけで目元の印象が大きく変わることがわかると思います。
新しくアイシャドウを買い足さなくても、みなさんが今持っているアイシャドウパレットの中で使用する色をいつもと変えてみたり、塗り方を変えてみたりするだけでいつもと違った雰囲気のアイメイクが楽しめるので、ぜひ試してみてください!
最近、涙袋をぷっくりみせてくれる涙袋コンシーラーが流行っていますが、ナチュラルメイクの時は特に注意してほしいアイテムです。
なぜならアイテムによっては白浮きしてしまったり、時間が経つと目元の小ジワに入り込んでパキっと割れてしまったりすることもあるからです。
対策としては、コンシーラーはあくまでも「涙袋をつくる土台」であると考えること。
コンシーラー単体で仕上げるのではなく、上からアイボリーやベージュ系の肌に馴染むアイシャドウを重ねて、色味や仕上がりの質感を調節してあげるのがベストです!
コンシーラーの上からアイシャドウを重ねることで涙袋のメイク持ちも良くなるし、自然なぷっくり涙袋にみせることもできます。
アイシャドウでもアイライナーでも涙袋のラインでも、ナチュラルにしたい時はとにかく「ぼかす」ことがとても大切です。アイホールと眉毛の間の境目や涙袋の影などがくっきりしているとどうしても浮いて見えてしまうので、指でも綿棒でも良いので肌に溶け込むように優しくぼかしてあげましょう。
いかがでしたか?今回は普段から濃いメイクが好きな方がナチュラルにしないといけいない場面でどうして良いかわからなかったり、メイク初心者だけど身だしなみとしてメイクをしないといけなくなった方などに向けて紹介させていただきました!
誰でもすぐに実践できるポイントだらけなので、みなさんのメイク悩みの解消に少しでも役に立てれば嬉しいです♡
この記事のライター
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