更新日:2023年3月20日 / 公開日:2023年3月20日
一昔前までふんわりしたナチュラル眉が主流でしたが、最近はより毛流れがはっきりして眉尻までスーッと流れる、線を意識した眉メイクになってきましたね。「なぜか眉毛がうまく描けない…」とお悩みの方も多いのでは?そのお悩み、アイテムを変えるだけで解決できるかもしれません。眉メイク初心者さんも不器用さんも、アイブロウブラシで簡単に綺麗な眉毛が描けるんです!
アイブロウパウダーにブラシが付属している商品もありますが、簡単に綺麗な眉毛を描きたいなら、アイブロウブラシを使うのがおすすめです!
・ペンシルのように持てるので、力の調整がしやすく安定して描ける
・細過ぎず、太すぎない毛量で色がのりやすく濃さの調整がしやすい
・少ない回数で描けるので、左右均一に仕上げやすい
ペンシルやリキッドタイプより扱いやすいところがポイント。
アイブロウには付属のブラシがついていますが、アイブロウメイクのクオリティを高めたいのであれば専用ブラシを買い足すのがおすすめです!
また、アイブロウのアイテムの特徴を知っておくのも、垢抜け眉メイクのためには大切です。
・やわらかな線が描ける
・自然な陰影が作りやすい
・2色以上の配色になっていることが多い
上記のような特徴があるパウダータイプは、ふんわりした印象に仕上げたり、全体に色をのせるのにおすすめです。
・細くはっきりとした線が描ける
・眉毛を1本1本描き足すのに便利
・繰り出し式のタイプと鉛筆タイプが一般的
上記のような特徴があるペンシルタイプは、シャープな印象に仕上げたり、毛がない部分に描き足すのにおすすめです。
今回は、不器用な方でも失敗しにくい、パウダーとアイブロウブラシを使用した垢抜け眉の描き方をご紹介していきます。
① コンシーラーで眉周りの肌を整えます。(綺麗に仕上げるならコンシーラーブラシを使うのがおすすめ!)
② 細いブラシでパウダーの濃いカラーを取り、眉毛のアウトラインを描き眉尻を仕上げます。
③ 太いブラシでパウダーの明るいカラーを取り、眉頭から眉尻まで眉毛の隙間を埋めていきます。この時眉尻より濃くならないように注意しましょう!
④ 眉マスカラを塗ります。
完成です!
パウダー×ブラシで眉を仕上げると、グラデーションも作りやすく眉尻も失敗知らず!筆者の眉メイクはブラシを使うことでクオリティが格段にアップしました。
色んなアイブロウアイテムを試したけどなんかしっくり来ない…そんな方はぜひ、パウダー×アイブロウブラシでメイクをしてみてください。
最近はアイブロウブラシも太さや細さの種類がたくさん出ているので、お好みに合わせて選んでみてくださいね。
最後に今回使用した、筆者のお気に入りアイテムをご紹介します。
画像左から
TIRTIR/マスクフィットオールカバーコンシーラー
ロージーローザ/ダブルエンドコンシーラーブラシ
フーミー/アイブロウパウダー ブライトブラウン
ダイソー/ジェルネイルフレンチ用ブラシ
Fujiko/マジカルアイブロウカラー 01ショコラブラウン
特にフーミーのアイブロウパウダーは底見えするほどのお気に入りです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
この記事のライター
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