出会いの季節は特に気を付けて!初対面の印象を悪くしちゃう"残念眉"3選

更新日:2023年3月25日 / 公開日:2023年3月25日

アイブロウアドバイザーのasami.tです。春は出会いの季節ですね。「人に与える印象をよくしたい」と思ったら、メイクを見直してみるのも手です。特に、第一印象に大きく影響を及ぼす「眉メイク」を考え直してみるのが1番の近道かもしれません。今回は印象を悪くしてしまう残念眉3選のご紹介です。

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アイメイクのカラーとちぐはぐな眉

せっかく上手く眉毛が描けてもトータルで見た時にメイクの統一がないと、それだけで野暮ったく見えてしまいます。

アイメイクに使ったカラー、チークやカラーのアイブロウパウダーをニュアンスで少し眉毛に加えることで、一気に統一感のある垢抜け眉になります。

眉尻が短すぎる眉

 

眉毛と目の幅が同じくらいに短い眉だと、顔の余白が広く見えて顔が大きくみえたり、幼く頼りない印象になりやすいです。

眉には、綺麗に見える黄金比があります。(上の写真参照)

眉の長さは、小鼻から目尻を直線でつないだ延長線が眉尻の終点になるように描きましょう。

眉尻を長くすると大人っぽいを通り越してキツイ印象になりそう…と不安な方は、眉山から眉尻にかけ緩いカーブにすることを意識して描いてみてください。

眉頭同士が近すぎるor濃すぎる眉

眉頭同士が近すぎたり濃すぎたりすると、それだけてとっつきにくくキツイ印象になってしまいます。

初対面の人に会う時など、柔らかい印象に見せたいときはいつもの位置から1〜2mm外側に眉頭をずらすと、優しい印象になり親しみやすい雰囲気に仕上がります。

もし濃く描きすぎてしまった場合はスクリューブラシなどでぼかしせば、ナチュラルな印象の眉になります。

第一印象を良くしたいときには、上の写真のような程よい長さの眉頭ふんわり眉がおすすめです。こちらをベースに、その日のアイメイクやチークに色みを合わせてみましょう。

いかがでしたでしようか?眉メイクに少し手を加えることで、第一印象はかなり変わります。ぜひ参考にしてみてください。



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