更新日:2023年10月7日 / 公開日:2023年10月7日
ようやく涼しい風が吹くことも増えて季節は秋へ。軽やかで鮮やかな夏とは違い、秋は全体的にシックな雰囲気にチェンジ!でも、こっくり深みが出る髪色は、季節感は増すけどちょっと地味見えしそう…今回はそんなお悩みを解決すべく、暗い髪色でも重たく見えないヘアアレンジを12種ご紹介します。早速チェック♪
秋口になると髪色を落ち着かせる人も多いですよね。でも一気に暗くするとなんだか地味に見える…その悩み、ヘアアレンジで解決しませんか?
今回はこっくり深みのある暗髪さんでも重たく見せずに一気におしゃれ度が上がるスタイルを12個ご紹介します。活動的な夏から気分は少ししっとりモードへチェンジ♡
つくり方がイラストで分かりやすく確認できるから不器用さんでも実践しやすい♪早速みていきましょう。
黒髪が映える♡タイトポニーアレンジ
① 髪全体をランダムにゆるく巻き、顔まわりの後れ毛を残し少し低い位置でひとつに結びます。
② リボンを結び目の上で一度結び、クロスしながら毛先に向かって巻き付けていきます。
③ コテで後れ毛と前髪を巻きます。
秋のイベントにもぴったり♡タマネギアレンジ
① ハチ上の髪を取りハーフアップにしゴムで留め、くるりんぱします。
② 残りの髪をひとつにまとめてゴムで留め、①のゴムとの間の毛を左右に引き出し丸みを作ります。
オフィスにもカジュアルにも活躍♡
① トップの毛を取り、斜めにねじります。
② ポンパドールにした髪をピンで留めます。
③ 残った毛をまとめて一つ結びにし、毛先をランダムに巻きます。
超簡単に上品なヘアスタイルに♡
① 髪をひとつにまとめ、上から下に髪を通しくるりんぱします。
② 毛先10cmくらいのところをゴムで結び、毛先をおだんごにしておきます。
③ 毛先をくるりんぱの中に入れ込み、形を整えてピンで固定します。
時間がない朝にオススメの簡単垢抜けアレンジ◎
① バームを髪全体に馴染ませ、全体をボリュームダウンします。
② コームを使い真ん中で髪を分け、前髪を少し残しひとつにまとめます。
③ 毛流れに沿ってブラシで整え、低い位置で結びます。
バレッタをアクセントにするとカワイイ♡
① 髪全体をゆるくコテで巻いておきます。
② 手ぐしでざっくりと整えながら、高めの位置でお団子を作ります。
タマネギ×くるりんぱで立体的なポニーテール◎
① 耳の高さくらいの位置でポニーテールを作ります。
② 少し間隔を開けて細いゴムで結び、ゴムとゴムの間をくるりんぱします。
③ 毛先まで繰り返し、最後にゴムの部分にミニクリップをつけます。
カチューシャでレトロっぽく♡
① 低い位置でひとつ結びにし、三つ編みをつくります。
② 三つ編みをゴムに巻き付け、ピンで留めてお団子にします。
③ カチューシャをつけます。
頭が小さく見えるコツは引き出し方♡
① 全体をコテで軽く巻いておきます。
② 耳の高さくらいで、ひとつに結びお団子を作り、毛先まで抜かず途中でとめます。
③ トップ、お団子部分を引き出してほぐし、シュシュをつけます。
いつもの三つ編みとちょっとちがう♡こなれアレンジ
① 両サイドの髪をそれぞれねじりながら後ろにもっていきます。
② 後ろでひとつにまとめたら、1本の三つ編みにします。
③ 三つ編みを編んだらゴムで留め、毛先を抜かずにお団子にします。
クールな個性派さんにオススメ♡
① くしを使ってタイトにまとめ、左右2つに分けます。
② 2つに分けた端の毛束を少し取り、反対側の髪の毛束に合わせます。
③ 反対側も同じように端を重ねていき、②③を毛先まで繰り返します。
動きのあるハーフアップが垢抜け♡
① トップの髪を浅めに取り、ゴムで結んでくるりんぱします。
② その下の毛束をハーフアップにし、ゴムで留めます。
③ 下の毛束を、上のくるりんぱに通します。
いかがでしたか?暗い髪色は毛束に動きを出せば重たく見せずに、逆におしゃれ度が増します♡
洋服を衣替えしたら、ヘアスタイリングも秋仕様へ。ぜひ毎日のお仕度の際に参考にしてみてくださいね♪
イラスト:kyoko.
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