垢抜けたい人すぐやめて!今っぽアーチ眉を作るのにやらないほうがいい「描き方ポイント3選」

更新日:2023年11月2日 / 公開日:2023年11月2日

みなさまこんにちは!アイブロウリストのSHIZUKAです。今とても人気のアーチ眉。アーチをつける場合ナチュラルに見える太さ、角度で描かないと不自然に見えてしまいます。今回はアーチ眉の描き方でNGなポイントをお伝えしていきます。

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ベースはこの眉

こちらはすっぴん眉になります。今回はこちらの眉をベースに、アーチ眉メイクでやらないほうがいいメイクと解決方法をご紹介します。

NG①眉頭から眉尻までくっきりふちどりをする

これはアーチ眉に限ったことではないですが、眉を描く際に周りのラインをペンシルでふちどりしてしまうと描いた感が強く出てしまい、眉の主張が強くなってしまいます。

ペンシルを使用する場合、隙間や足りない部分にちょこっと描き足す程度にしましょう。

NG②眉頭から眉尻まで同じ濃さで塗りつぶす

眉頭から眉尻にかけてペンシルやパウダーを使用し、全て1色のみで仕上げてしまうと、濃淡の差がない眉になってしまいます。

濃淡の差がないとのっぺりした印象に見えたり、眉頭が濃いと強い印象に見える事も…。2~3色のアイブロウパウダーを使用し、眉頭から眉尻にかけて徐々に濃くなるようにグラデーションを意識して描くと◎

NG③角度をつけすぎる&眉尻を細くしすぎる

眉頭から眉山にかけて角度がつきすぎていたり、さらに眉尻が一気に細くなるように描いてしまうと吊り上がった眉に仕上がってしまいます。

そうするとひと昔前のアーチ眉になってしまうので、眉頭から眉尻にかけて徐々に細く、ゆるやかな角度に描くのがポイントです。

最後に垢抜けアーチ眉をつくるポイントをおさらいします。

・ペンシルの使用は最低限に

・眉頭から眉尻にかけて徐々に濃くなるグラデーションに

・眉頭から眉尻にからけて徐々に細くする

・角度はゆるやかに

今っぽアーチ眉を作るのにやらないほうがいい「描き方ポイント3選」をご紹介しました。ご紹介したポイントを意識して、アーチ眉メイクにチャレンジしてみてくださいね。



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