同じアイテムでメイクしてもこんなにちがう!老け見えアイメイクvs今どきアイメイク

更新日:2023年11月21日 / 公開日:2023年11月21日

元美容部員、コスメやメイクが大好きなライターのMatoiです。メイクアイテムやメイク方法は昔と変わらないのに、鏡を見るとなんだか私老け見えしてる!なんてことありませんか?同じメイクアイテムでも、使い方次第では古臭く見えてしまうことも。今回は老け見えアイメイクと時アイメイクの違いを解説します。

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ヒロインメイク ロングUPマスカラ スーパーWP 01 ブラック 6g 涙・汗・水・皮脂・こすれに強い ウォータープルーフ処方

ブラウンのアイシャドウは塗る範囲に注意

アイメイクの定番であるブラウンのアイシャドウですが、アラフォー世代が気を付けたいのはアイシャドウを塗る範囲。

ブラウンは目もとを引き締めて見せる効果もありますが、広げすぎてしまうとまぶたが落ちくぼんで老け見えの原因に。

ブラウンを使うときは、ベースに明るいベージュやオフホワイトなどを使ってまぶたをふっくらと見せてから、濃いめのブラウンを下から上へとグラデーションになるようにのせましょう。

最後に境目を指でぼかすと、さらにナチュラルに仕上がりますよ。

まつ毛がひじきになってませんか?

ついつい盛りたくなるまつ毛。しかし盛りすぎてひじきのようにガビガビになってませんか?

過度な盛り盛りまつ毛は老け見えが加速してしまうかも!今の時代、大人のまつ毛は繊細さがカギ。ボリュームタイプよりカールやロングタイプのマスカラがおすすめです。

また、塗るときにジグザグ塗りをしてしまうと、まつ毛同士が絡まり液がぼってりと付いてぐしゃぐしゃになりやすいので、まつ毛をまっすぐ伸ばすように根本から毛先へ梳かすように塗るのがポイントです。

懐かしの「くの字」白ハイライト

私も盛ることが美徳とされた時代を生きてきたので、アラフォー世代はこれがないと物足りなく感じるかもしれませんが、目頭の「くの字」白ハイライトはちょっと待って!です。

現代メイクに大切な抜け感、ナチュラルさを取り入れるには、完全無欠のアイメイクより、どこか隙間があるアイメイクに仕上げるのがコツです。

もしのせるのであれば、白系よりも肌なじみの良いベージュやゴールド系のラメを、下まぶたの目頭にのせるぐらいにとどめておくのがおすすめです。

いかがでしたか?同じアイテムでも使い方でこんなにも仕上がりが変わるのがメイクの面白いところですよね。

最近なんだか老けて見えたり、いつものメイクが古く感じる方は、まずはアイテムの使い方を変えてみるのもいいかもしれません。ぜひおためしください!



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