更新日:2023年12月26日 / 公開日:2023年12月26日
誰しも「小顔に見せたい!」と思うもの。その願い、メイクで叶えましょう♡メイクで小顔効果を得るには、シェーディングとハイライトを入れるのが必須。でも、マニュアル通りに入れれば正解!というわけではありません。今回は顔の形別で、効果的な陰影のつけ方をご紹介。分かりやすいイラストを見ながら、早速実践♪
小顔に見せたい、顔に立体感がほしい。そのためにシェーディングやハイライトを入れる人も多いはずです。
でも、中には「これ効果あるの?」と悩んでいる人もいるのでは?もしかしたら、その入れ方、自分の顔型にマッチしていないかもしれません。
そこで今回は、卵型・丸顔・面長・ベース型の4つの顔型別で、垢抜け&小顔見せを叶えるシェーディング&ハイライトに入れ方をご紹介します。早速見てみましょう♪
すっきり見せたい部分にシェーディングを入れると小顔効果◎フェイスラインの曲線部分を少しぼかす程度でも十分。
鼻を高く立体的に見せるため、眉頭から鼻横のくぼみに沿って軽く入れます。
高く見せたい部分に光を集めるように、ハイライトゾーンに入れます。
おでこ・Tゾーン・目の下の三角ゾーン・唇の下に入れると立体感が生まれます。
フェイスラインの膨らんだ部分にシェーディングを入れます。
横幅が目立つので、卵型さんよりも少し広めに入れるイメージでぼかすと◎
縦のラインを強調するように入れます。
おでこの中心から鼻筋にかけてと、目の下の三角ゾーンに少し縦長の三角形を描くと◎
縦の長さを短く見せたいので、おでこの生え際と、あご先のフェイスラインにシェーディングを入れます。
顔の縦ラインの比率が短く見え、バランスがよくなります◎
おでこの中心と目の下の三角ゾーンにハイライトを入れると◎
少し横長にいれると、顔の横幅が広めに見えてバランスがよく見えます。
すっきりと見せたい、エラの張った部分にシェーディングを入れます。
少し広めに入れるイメージで、バランスを取ると◎
縦のラインを強調するために、目の下の三角ゾーンに縦長三角形をイメージして入れます。
おでこから眉間、鼻筋にかけてのハイライト効果も◎
いかがでしたか?シェーディングは余白部分や出っ張っているところに、ハイライトは高く見せたいところに入れるのが基本です。
ちょっとの手間でいつものメイクがぐっと垢抜けること間違いなし!ぜひ参考にしてくださいね♪
イラスト:あおいみのこ
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