40代さんはダマされたと思ってやってみて！ヘアメイク直伝♡－5歳見えが叶う今っぽ眉の描き方
更新日：2023年12月20日 / 公開日：2023年12月20日
ヘアメイクの森田玲子です。シーズンのトレンドを表す眉メイク。けれども自分の眉の生え方は変わらないし、若い頃からずっと同じ雰囲気の眉メイクのまま…という方も多いのではないでしょうか？今回は、40代さん向けの若見え今っぽ眉メイクの方法をご紹介いたします。眉メイクを変えただけで「あれ、何かした？」と思われるほど若見えが叶うのでやって損はないですよ！
①パウダーで隙間埋め
まずは、アイブロウパウダーで眉全体の隙間を埋めながら、だいたいのシルエットを作ります。
今の時代に気を付けたいのが色選び。髪が黒い人でも、やや明るめのブラウンを選ぶことでやさし気な雰囲気が作れます。
自分の眉をなぞりながら、眉下のアーチを整え、ナチュラルな太眉を作ります。
②ペンシルで自眉と描いた眉をなじませる
アイブロウペンシルを使って眉を描き足していきます。眉下と眉尻を中心に描き足し、丸みのあるカーブのあるナチュラルな太眉に仕上げます。
①の行程で下描きした眉と自眉をなじませるイメージです。眉尻の終点は、小鼻と目尻の延長線上にすると若見え効果アップ！
眉頭が薄い人は、下から上に向かって1本1本描き足して微調整しましょう。
③ブラシでフレームをぼかす
眉毛と顔全体のバランスを見ながら、スクリューブラシで眉をぼかします。
このひと手間がすごく大切なので、顔全体が写る大きな鏡を見ながら行いましょう。
どんなにきれいな形の眉でも、「描いた感」が出てしまわないように、フレームを優しい力でぼかします。
④自眉と描いた眉をカラーリング
仕上げに眉マスカラで自眉と描いた眉の色を合わせます。
眉1本1本が太く、しっかりしている人も、ベージュ系の眉マスカラを塗ると、柔らかさがでます。
反対に眉が薄い人は、繊維入りの眉マスカラやまつ毛用のマスカラを使うと、眉に太さが出て立体的な眉に仕上がります。
いかがでしたか？今回は、40代さんにおすすめの今っぽ眉メイクをご紹介いたしました。
眉メイクがなかなか上達しないという人も、一度コツを掴めば一生もの！ぜひ、一度時間をかけて丁寧に描いてみてくださいね。
この記事のライター