失敗しても大丈夫♡プロ直伝!ミスったときの眉メイクリカバリーの裏ワザ

更新日:2024年2月18日 / 公開日:2024年2月18日

アイブロウアドバイザーのasami.tです。今回は眉メイクを失敗してしまった場合に使うテクニックのご紹介です。どれも、メイクを落としてやり直す時間がない!という時に使える簡単なテクニック。このひと手間で失敗しても自然な眉に見せることができますのでぜひ参考にしてみてください。

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裏ワザ①スクリューブラシでとかす

眉を太く描きすぎた場合、濃く描きすぎた場合はスクリューブラシでとかすのがおすすめです。

濃い部分をスクリューブラシで馴染ませることで、ソフトな発色に見せることができます。

描きすぎてしまった場合もスクリューブラシで馴染ませて消しましょう。

眉マスカラをつけ過ぎてしまった場合は、毛並みに沿ってとかせばOK。

大切なのは乾く前にとかすこと。またとかす方向ですが、眉頭は上にとかします。眉中央〜眉尻は斜め下にぼかすのがポイントです。

軽めのタッチを意識するとキレイにぼかせますのでぜひ試してみてください。

裏ワザ②コンシーラー、ノーズシャドウを使う

(写真左から)Visee アイブロウエンハンサー/moppy 眉毛専用ハイライトグロー/moppy 眉毛専用ハイライトシフォン

眉をぼかしすぎてアウトラインが消えてしまった場合や、太く描きすぎてしまった場合はコンシーラーで輪郭を整えます。

おすすめのコンシーラーはペンシルタイプのもの。

また眉頭が濃すぎてしまった場合はブラシを使ってぼかしつつそのまま鼻のほうに伸ばし、ノーズシャドウにするのもおすすめです。

Visee(ヴィセ)
Visee(ヴィセ) ヴィセ リシェ アイブロウエンハンサー 眉用コンシーラー ナチュラルベージュ 0.55g

裏ワザ③綿棒を使う

眉の形を失敗してしまった場合や、眉マスカラが皮膚についてしまった場合はベビーオイル、クレンジングを綿棒に含ませて軽く擦るのがおすすめです。

やり方はとっても簡単で、メイク落としを浸した綿棒で眉の周囲をなぞるだけ。そうすることではみ出た部分や太い部分を微調整できます。

いかがでしたでしようか?

つい描きすぎてしまった時は、あきらめず眉を描いた後にこの方法で修正してみてください。



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