その思い込み捨てたら垢抜ける!元美容部員もやめた思い込みメイク4つ

更新日:2024年2月21日 / 公開日:2024年2月21日

元美容部員、コスメやメイクが大好きなライターのMatoiです。毎日のメイク、いつのまにかルーティン化してしまい、自分の中ではイケてると思っても、まわりから見たらちょっと古いメイクになってしまうことも。そこで!ついついやってしまいがちな思い込みメイクと、垢抜け方法をご紹介します。

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思い込み①目頭からしっかりアイライン

20代のころは許されていた上下くっきりアイラインも、今では古い印象の代名詞に。

目頭から太いアイラインを描いてしまうと、上瞼について汚くなってしまったり、目が小さく見えてしまう原因にもなります。

今時な垢抜けアイラインは目尻の1/3程度に描くのがちょうど良いですよ。

思い込み②涙袋はとにかくぷっくり

若い子には定番のぷっくり涙袋。アラサー以上がやってしまうと浮いてしまうかも。

また、影色ラインもクマに見えてしまいがちなので使用はあまりおすすめできません。

下まぶたメイクには、目頭から半分ぐらいに肌なじみの良いベージュピーチ系の程よいラメをのせ、目尻側半分にはアイシャドウの締め色をのせるのがアラサー以上の皆さんにはおすすめです。

思い込み③ノーズシャドウは鼻先まで

立体感を出すためにとくっきり入れたくなるノースシャドウですが、ちょっと待って!

鼻先まで入れてしまうと、写真ではちょうどよく見えるかもしれませんが、リアルで見るとやりすぎな印象に。

眉頭から鼻筋に沿って二重のラインの高さでの範囲に薄い締め色をふんわりとのせると、よりナチュラルな影が入り、間延び感も軽減できます。

思い込み④マットリップは輪郭くっきり

以前はわりと難易度の高かったマットリップも、今や様々なブランドから使いやすいものが発売されてハードルが下がりました。

しかし気を付けたいのが輪郭をくっきり描きすぎないこと。

口元だけが強調され、昨今流行りのカジュアルなファッションと合わせるとちぐはぐな仕上がりになってしまいます。

ポイントは、輪郭をぼかすこと。指でぽんぽんとなじませ、輪郭を曖昧にすることで、カジュアルな雰囲気にも似合う仕上がりになります。

自分のメイクを常に客観視するのは難しいですよね。でも一度立ち止まって、今のメイクと世のトレンドが合ってるか冷静に見極めるのも大切です。

新しいアイテムを買い足さなくてもできることばかりなので、ぜひお試しくださいね。



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