更新日:2024年3月5日 / 公開日:2024年3月5日
いつも同じアイメイクばかりしていると言う方は要注意。アイメイクのトレンドは年々微妙に変化しており、いつの間にかアイメイクが流行から遅れている…なんてことになっているかも。今回は3つのポイントに絞って、アイメイクを今っぽくアップデートする方法についてご紹介します!
今回はこれらのアイテムを主に使用しています。
ETUDE プレイカラーアイズミニ シブヤグルーヴ 1,496円(税込)
excel ニュアンスフル ペンシルライナー NP05 キャラメル 1,320円(税込)
ビフォーアフターはこんな感じです。
使ったアイテムはどちらも同じ。
メイク方法を変えてトレンドメイクを目指していきます。
目尻のアイラインを長めに引いたり、下目尻にもアイラインを引いてタレ目を強調するメイクは一時期トレンドになりましたが、その手軽さから定番メイクとして取り入れている方もいるのではないでしょうか。
私もそうなのですが、つり目が気になるという方にとっては、目の印象を簡単に変えられるメイク方法ですよね。
今のトレンドは、アイライン等で目の周りを囲みすぎないナチュラルメイク。
そのため、目の周りをしっかり囲むタレ目メイクはやりすぎると少し古っぽい印象に見えます。
意識するのは、まず下まぶたにアイラインを引いているという方は、やめてみてください。
物足りないという方は、アイシャドウで調整を。
目尻のアイラインは長く引きすぎず、少しだけアイラインがはみ出るくらいが今っぽいと思います!
また、アイラインは下に向かって引くのではなく、やや上向きになるように意識してみてください。
目頭に明るいカラーを入れることによって、レフ板効果で目元の印象を良くするアイメイクも、よく使われるメイク方法の一つかと思います。
確かに、目頭側は明るくすると目が大きく見えるのですが、それが目立ちすぎると少し古い印象に見えます。
とはいえ、目頭にもアイシャドウは多少入れておきたいところ。
白っぽいアイシャドウを使うのは避け、ツヤと透け感のあるアイシャドウでナチュラルに仕上げると今っぽいです。
範囲も小さめに、調整して入れてみてください。
バッチリメイクはどうしてもメイクが古臭く見える印象です。
前述したとおりトレンドはナチュラルメイクで、この傾向はしばらく続くと思われます。
そのため、アイシャドウ、アイラインの濃さは特に注意しておきたいところです。
アイシャドウ、アイラインどちらか1つでもしっかり使われているとバッチリメイク感が出やすいので、どちらも「少し物足りないかな?」というところでとどめてもらうと良いと思います。
・アイシャドウの締め色を何度も重ね塗りしない。
・締め色は単独で使わず、中間色を混ぜて濃さをマイルドにする。
・アイラインは細く引くか、線ではなく点を打つように引くと、同じアイテムでもメイクを今っぽく仕上げることは可能です!
ぜひ意識してみてください。
この記事のライター
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