更新日:2024年3月14日 / 公開日:2024年3月14日
眉は顔の印象を大きく左右する重要なポイントのひとつですが、その分ほんのわずかに変化をつけるだけで顔全体の印象を変えることができます。今回は、いつもの眉を少しだけ見直して垢抜け眉を作るための3つのキーポイントをご紹介します。
今回の眉メイクで使用したアイテムです。
【CANMAKE スタイリングデュアル アイブロウ 01】
濃い色のアイブロウワックスと明るい色のアイブロウパウダーがセットになっています。
アイブロウワックスは、程よく抜け感のある今っぽ眉を作るのに便利なアイテムです。
【rom&nd ハンオールブロウカラ 03 モダンベージュ】
しっかりと色付いて自眉の存在感を抑えて抜け感を出してくれる眉マスカラです。
03はどんなメイクにも合わせやすい、明るめのベージュカラーです。
こちらの2点のアイテムを使用して、眉メイクの手順をご紹介していきます。
まずは【CANMAKE スタイリングデュアル アイブロウ 01】のワックス部分を使用して、眉の形を大まかに描いていきます。
ワックスを細いブラシに取り、大まかな輪郭を描いて形を決めていきます。
描く部分は、眉山・眉下・眉尻のみでOKです。
眉の形はあまり角度やくびれを付けず、全体に緩やかなアーチをかけましょう。
続いては【CANMAKE スタイリングデュアル アイブロウ 01】のパウダー部分を使用して、全体の色味を整えていきます。
パウダーをブラシに取り、自眉が薄い部分を眉尻側から少しずつ埋めていきます。
塗りすぎると抜け感がなくなってしまうため、少し物足りないくらいでストップするのがコツです。
眉頭は何も塗らないか、ブラシに残ったパウダーを軽く乗せる程度に留めて自眉のニュアンスを残しましょう。
最後は【rom&nd ハンオールブロウカラ 03 モダンベージュ】使用して眉を仕上げます。
明るめの眉マスカラを使用することで、眉全体のトーンを明るくして自眉の存在感を薄く見せることができます。
今っぽいニュアンスを出すためには、眉頭から眉の中央あたりまでは下から上に逆立てるようにたっぷり塗っていきます。
中央あたりから眉尻にかけての部分は、前の工程で濃いめに描いてあるため、流れを軽く整える程度に塗るだけでOKです。
上記の工程で仕上げた眉メイクがこちらです。
形と色味、毛流れを少し工夫するだけで、一気に垢抜けた印象を作ることができます。
いかがでしたか?ぜひ毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。
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