いつまでたっても眉がうまく書けない原因はアイテム選びにアリ!プロ直伝♡正解アイテムの選び方

更新日:2024年4月1日 / 公開日:2024年4月1日

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。雑誌やSNSで紹介されているアイブロウメイクの方法を参考にして、何度も練習しているのに、なぜか一向に眉が上手く描けないとお悩みの方はいませんか?もしかしたらそれは、描き方に問題があるのではなく、なりたい眉に足して適切なアイテム選びができていないことが原因かもしれません。そこで今回は、眉が上手く描けない原因を解決する、なりたい眉に適したアイブロウメイクのアイテムをご紹介します。

他のおすすめ記事を読む
鼻の形はメイクで簡単にカバーできる!気になる悩みを目立たなくする簡単ノーズメイク
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

1.平行眉にしたい

アイブロウメイクに欠かせないアイブロウペンシルですが、芯の形にこだわって選んでいる方は少ないように思います。

特に何も考えずに、昨今流行りの極細アイブロウペンシルを使っている方が多いのではないでしょうか?

実は、描きたい眉の形に合わせて、芯の形を選ぶことで、格段に眉が描きやすくなり、仕上がりに差が生まれます。

平行眉を描く場合、直線的な線が多いので、アイブロウペンシルの芯の形が円形や楕円タイプのものは不向きになります。

先端が斜めにカットされた薙刀タイプのアイブロウペンシルが直線を描くことに適しているのでオススメです。

2.アーチ眉にしたい

アーチ眉を描く場合は、曲線を描くことになるので、直線が得意な薙刀タイプのアイブロウペンシルは不向きになります。

アーチ眉を描く際には、やわらかい曲線を描くのに適した、円形や楕円形のタイプを選びましょう。

何度も使っていると、先が潰れて線が太くなってしまうので、定期的にティッシュの上でペン先を整えるようにしましょう。

3.自眉の濃さを緩和したい

自眉がしっかりあるタイプの方の悩みで多いのが、アイブロウマスカラをつけると、眉毛の存在感が強くなってしまうことです。

自眉の毛の色が黒く、密度の濃い場合は、白みのニュアンスが入ったアイブロウマスカラを選んでみましょう。

白みニュアンスが入ることで、自眉の毛の色を緩和させてくれる効果があります。

手持ちのアイブロウマスカラを使いたい場合は、コンシーラーをスクリューブラシに少量取り、アイブロウマスカラと同じ要領で塗った後に、手持ちのアイブロウマスカラを重ねてみましょう。

こうすることで、コンシーラーが自眉の存在感を薄くカバーしてくれるので、アイブロウマスカラ単体で使うよりも、自眉の存在感を薄くすることができますよ。

使用アイテム

今回のメイクテクニックに使用したアイテムはこちらです。

画像上から
・ハンオールブロウカラー 05/ロムアンド
・スティロ スルスィル ウォータープルーフ818/シャネル
・超細芯アイブロウ/セザンヌ
・ヴィセ リシェ アイブロウペンシルS/ヴィセ リシェ
・ハード フォーミュラ/シュウウエムラ

rom&nd
【正規品】rom&nd(ロムアンド) HAブラウカラ05 ダスキーローズ
セザンヌ
セザンヌ 超細芯アイブロウ01 ライトブラウン 0.02g アイブロウ 繰り出しタイプ 明るい茶色 自然な茶色 ウォータープルーフ
Visee(ヴィセ)
Visee(ヴィセ) ヴィセ リシェ アイブロウペンシルS 無香料 BR300 ブラウン 0.06グラム (x 1)

眉が上手く描けない原因を解決する、なりたい眉に適したアイブロウメイクのアイテムをご紹介しました。

メイク初心者の方は、適切なアイテム選びがメイクを成功させる大きなポイントになるので、ご自身のなりたい眉とアイテムが適切かどうか、この機会にぜひチェックしてみてくださいね♡                                                                                                                                                                                                                             



この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録