更新日:2024年4月3日 / 公開日:2024年4月3日
少し前まで当たり前にやっていたメイクが、今は老け見え&お古見えを加速させてしまっているなんてことがあります。今回は30代が避けるべきメイクをご紹介します。
アイラインをまっすぐ一筆書きしているという方も多いかと思います。
ぱっと見キレイに仕上がっているように見えますが、顔全体を見てみるとなんだか一昔前の顔になってはいませんか?
アイラインはまつ毛の隙間を点で埋めるよう書くのが◎
そうすることで、目元はしっかり引き締めつつも今っぽい抜け感のある目元に仕上がります。
昔流行ったメイク=お古顔の原因になってしまうので避けましょう。
目尻の三角ゾーンに濃い色のアイシャドウを塗るメイクもそのひとつです。
下まつ毛の生え際よりも少し空けてシャドウを塗るのが今っぽメイクの基本です。
最近のトレンドはあまりカラーの主張がないメイクなので、派手色は避けたいところ。
また、派手色はそれだけでケバケバしく見えるので、清潔感も損なわれてしまうので要注意です。
30代は特に清潔感が大切なので、派手なカラーのアイシャドウは避けるのが無難です。
少し前まで、あまり眉山を作らない眉が主流でしたが、最近はほんのりと眉山がある眉の方が人気傾向に。
また、極端に下がった眉は老け見えにもつながるので、眉尻は眉頭よりも低くならないように気をつけましょう。
30代さんがやりがちなちょいお古見えアイメイク4選をご紹介しました。
メイクのトレンドは日々移り変わります。20代の頃は多少粗いメイクでも若さでカバーできていたけど、30代に突入したらメイクもしっかり見直しが必要です。
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