更新日:2024年5月31日 / 公開日:2024年5月31日
今回はトレンドのアイライナーの使い方を3つご紹介します。アイメイクのトレンドの移り変わりによって、アイラインの使い方や選び方も変わってきています。アイメイクのアップデートの参考にしてみてください。
少し前まではアイラインをしっかり引く=デカ目、はっきりとした目になるというのがよく言われていることでした。
ナチュラルメイクが主流の今、皆さんはアイラインのアップデートはできていますか?
無意識にアイラインを濃くしっかり引いているという方、実は多いのではないかと思っています。
写真のように、アイラインを太く引きすぎていると、かえって目が小さく見えてしまう場合があります。
アイラインはあくまで目元をナチュラルに際立たせるアイテムという風に意識してみてください。
ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 モカグレージュ 1,760円(税込)
おすすめの方法は、発色が濃すぎない色のアイラインを選ぶこと。
重ね塗りをしないこともポイントです。
アイラインを薄く引いた後に、アイシャドウをふんわりと重ねると、ナチュラルだけど抜けのないアイメイクになりますよ!
アイライナーで目頭に切開ラインをついつい書いてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
簡単にデカ目が作れる方法ですが、どうしても不自然に見えてしまうため、今っぽさから遠のくメイク方法です。
ナチュラルな切開ラインを作る方法は、ブラック系ではなくピンク系のアイライナーを使う方法です。
ピンク系のアイライナーを下まぶたに入れることで、自然と粘膜が拡張されて見え、目を大きく見せることができます。
キャンメイク 3wayスリムアイルージュライナー 01 ピュアレッド 770円(税込)
こちらのような透け感のあるピンクのアイライナーを使うとナチュラルに仕上げることができます。
アイライナーが苦手という方も失敗しにくいので、一度試してみていただきたい方法です。
涙袋メイクはトレンドから定番に変わりつつあります。
上まぶたのメイクはばっちりでも、下まぶたはサラッとアイシャドウを乗せるだけ…ではもったいないです。
あるいは下まぶたにしっかりラインを引いている、という方も、ナチュラルメイクというトレンドに合わせて見直しが必要かも。
二重まぶたが目が大きく見えるように、下まぶたにも涙袋を出現させることで、目の縦幅の印象がグンと変わってきます。
キャンメイク プランぷくコーデアイズ 01 アプリコットプランぷく 792円(税込)
涙袋が目立たないという方でも簡単に涙袋を作れるアイテムがこちら。
ハイライトカラーで涙袋に立体感を持たせ、ベージュカラーでぷっくりとした涙袋の影を書くのがポイント。
この影ラインを書くことで涙袋をより際立たせることができます。
アイシャドウを使ってラインを引くため、かなり自然に仕上げることができますよ!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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