更新日:2024年6月1日 / 公開日:2024年6月1日
眉メイクは顔の印象を決める重要なパーツのひとつですが、眉の存在感を薄めてこなれ感を出すのが旬な眉メイクです。今回は、脇役になれる最新薄眉の描き方をご紹介します。
まずはアイブロウパウダーの使い方です。
アイブロウパウダーは【excel カラーエディットパウダーブロウ EP02】を使用しました。
4色入りで調整がしやすく、お好みでほんのり赤みのある眉を作ることもできる、トレンドメイクにぴったりのアイテムです。
アイブロウパウダーは全体にしっかりと塗るのではなく、濃い色を細いブラシに取って眉尻側中心にサッと色を乗せる程度で十分です。
眉頭側には濃い色は使用せず、明るいパウダーを大きいブラシに取って軽く乗せましょう。眉尻側にも明るい色をふわっと重ねると、よりナチュラルな仕上がりになります。
続いてはアイブロウペンシルの使い方です。
アイブロウペンシルは【excel パウダー&ペンシルアイブロウEX PD10】を使用しました。
程よい硬さで描きやすく、同色のパウダーも一体になっているため、眉メイクが苦手な方でもナチュラルな眉が作りやすいアイテムです。
アイブロウペンシルは、アイブロウパウダーでは描き足りない自眉が薄い部分のみに使用し、ピンポイントで一本ずつ描き足していくイメージで描いていきます。
ラインを描くときにシャープな線にならないように注意しながら、ふんわり淡く仕上げましょう。
最後はアイブロウマスカラの使い方です。
アイブロウマスカラは【デジャヴュアイブロウカラー ピンクブラウン】を使用しました。
ほんのりピンクのニュアンスカラーが今っぽく、細いブラシで小回りがきくアイブロウマスカラです。
自眉の存在感を薄めるために、アイブロウマスカラをたっぷり塗ります。
地肌に付いてしまったりダマになったりしないように注意しながら素早く塗るのがポイントです。
全体が均一な色になったら、眉頭側のみ自眉を立ち上げてすっきり美しく仕上げます。
眉尻側は眉の形に沿ってスッと流すように整えましょう。
以上で脇役になれる最新薄眉の完成です。
いかがでしたか?トレンドの眉メイクをマスターして、こなれ顔を手に入れてくださいね。
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