更新日:2024年6月11日 / 公開日:2024年6月11日
若く見せたいのに、メイクのせいで逆に老けて見せてしまっている可能性が…。NGなポイントはなかなか自分では気づきにくく、ちょっと怖いですよね!そこで今回は、老け見えしたくないならすぐやめて!若見えしたい人がやらないほうがいいメイクをmichill編集部がご紹介します。少し手直しするだけで改善できるので、ぜひ参考にチェックしてみてください。
目元のベースメイク、手を抜いていませんか?
年齢とともに気になってくる目元のくすみやクマをカバーしないままメイクをしても、実はアイシャドウの色はきれいに出せません。
コントロールカラーやコンシーラーでしっかりとカバーして、一度フラットな状態に整えましょう。このひと手間がメイクの仕上がりをガラリと変えてくれますよ。
リップを直接唇に当てて塗っている、という方は多いと思います。直塗りも手軽でいいのですが、大人世代はぜひ「リップブラシ」を1本手に入れてください。
直塗りには「リップラインを綺麗に取りづらい」「口角など細かい部分が塗りにくい」というデメリットがあります。大人世代にはリップラインがボヤけたり、口角が下がって見えたりと悩みが尽きないので、直塗りではカバーしきれないのです。
リップブラシを使う際は、口角にぐっとブラシを入れ込み、ブラシを寝かせながら力を抜いて中心に向かって滑らせましょう。こうすることで、ふっくら丸みのあるキレイなリップラインをメイクできますよ♡
顔の額縁ともいわれる眉が薄すぎると、お顔がボヤッとして見えたり幸薄く老けて見えたりする原因になります。
眉色は髪よりワントーン明るめ(髪色が明るい方は髪色と瞳の色の中間)がおすすめです。理想的な色味を意識することで、目力が出て顔全体も引き締まって見えますよ。
「目を大きく見せたい」と、つい目元のメイクが濃くなっていませんか?
アイラインを太く描いたり、漆黒マスカラをたっぷり塗ったりなど、アイメイクを派手に盛りすぎると、かえって目元のくすみを引き起こし老けた印象を与えてしまいます。
大人世代はアイラインは細く繊細に、マスカラはボリュームよりも長さ重視など、上手に引き算をして抜け感を取り入れてみましょう。
アイラインやマスカラのカラーは、ブラックよりもブラウンのほうが柔らかくイマドキな印象に仕上がります。
今回は、法若見えしたい人がやらないほうがいい老け見えメイクをご紹介しました。
メイク方法を少し改善するだけで若見えは叶います♡ぜひお試しください!
記事協力:Matoi/SAKI/美眉のプロSAORI/クボタマイ
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