更新日:2024年6月28日 / 公開日:2024年6月28日
紫外線ケアや直射を避けるべく、これからの時期に帽子を被る人も多いのでは?せっかく帽子をかぶるなら、いつもの髪型じゃもったいない!そこで今回は、帽子をかぶった時に似合うスタイリングをご紹介します。ダウンスタイルなら髪を少し巻いて、アップスタイルなら首周りすっきりに♡早速見ていきましょう♪
帽子をかぶることが増えるこれからの時期。紫外線ケアをしながら、いつもの着こなしにアクセントを添えられます。
せっかく帽子をスタイリングにプラスするなら、髪型も変えると◎今回は帽子に似合う巻き方&ヘアアレンジをご紹介♪
ダウンスタイルからアップスタイルまで全8種をご用意しました。早速見ていきましょう♡
落ち着きある印象でカジュアルに♡
① 毛束を少し取り、コテで毛先を内巻きワンカールに巻きます。
② 全体の毛先を内巻きしたら、オイルを馴染ませながらふんわりとほぐします。
③ キャップを被ります。
ねじって通すを繰り返すだけ◎
① 髪をひとつにまとめてゴムで留め、毛束を2つに分けます。
② 片方の毛束をさらにゴムで留め、真ん中に穴を開け指を通し、もう片方の毛束を通します。
③ さらに、穴をねじりもう片方の毛束を通し、これを数回繰り返して最後に毛先をゴムで留めます。
おくれ毛を多めにとってバランスよくカジュアルに♡
① 髪全体を軽く巻き、お団子にします。
② 顔まわり、耳後ろ、うなじのあたりの数カ所におくれ毛をつくります。
③ おくれ毛をそれぞれコテでしっかり巻きます。
顔まわりのボリュームが気になる方に◎
① 両サイドの耳前の毛束を取ります。
② 残りの髪をアップにして仮留めしておきます。
③ ①の毛束を後ろでまとめゴムで結び、②の髪をおろしてキャップをかぶります。
ランダムに巻いてカジュアルに♡
① コテを縦に持ち、毛先から外巻きに巻きます。
② ①の隣の毛束をとり、内巻きに巻きます。
③ ランダムに巻いていき、全体の髪を巻いたら、ほぐすようにオイルを馴染ませます。
しっとりスタイルでもキャップをかぶればカジュアルに♡
① 耳前のサイドの髪を残し、耳上の髪を取り、低い位置でお団子にします。
② お団子をゆるくほぐします。
③ 顔まわりのおくれ毛、下部分の残りの髪をコテで巻きます。
ひと巻きでナチュラルにしっかり垢抜け◎
① 毛束を取り、毛先全体を外ハネワンカールにします。
② 毛束をほぐすように細かく取りながらオイルを馴染ませます。
③ キャップをかぶり、顔周りのサイドの毛束を整えます。
風にも負けないキャップアレンジ
① ポニーテールを作り、帽子の穴に毛束を通します。
② 一度ゴムを外し、毛先を抜き切らずにお団子をつくり、毛先を上に向けます。
③ ゴムをクロスしながら引っ張り、毛先を折りたたみながらゴムに通しおだんごにします。
今回は帽子に似合う巻き方&ヘアアレンジをご紹介しました。ただ下ろした髪型に合わせるよりも、似合うスタイリングでセンスアップが図れます。
また髪型をばっちりキメておけば、帽子を脱いだ時も崩れず可愛いをキープ♡ぜひ参考にしてくださいね♪
イラスト:Pyom
この記事のライター
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