やってる人多いけど実はNG!夏は特にやめた方がいいアイメイクの落とし穴3選

更新日:2024年6月29日 / 公開日:2024年6月29日

こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。夏になると、春とはちがうアイメイクをしてみたくなったりしますよね。 でも夏はメイクが崩れやすかったり悩みも多いもの。今回は「やってる人多いけど実はNG!夏は特にやめた方がいいアイメイクの落とし穴」を3つご紹介します。

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①下まぶたのアイメイクなしのアイメイク

夏の暑さで出た皮脂や汗ですぐに崩れやすいからと下まぶたのアイメイクを何もしないのは、逆に上まぶたのアイメイクが移ったりしてヨレたのが目立ちやすくなります。

夏に下まぶたにメイクする時におすすめなのが、ペンシルやスティックタイプのアイカラーを使って下まぶたにもメイクをする方法です。

固めでヨレにくいペンシルやスティックタイプのアイカラーを涙袋ラインにのせておくと、上まぶたのメイクが移りにくく、もし移った場合でもペンシルやスティックタイプだとお直しがしやすいです。

またほんのりパール感があるものだと、シワっぽさもカバーできるので一石二鳥です。

使うペンシルやスティックタイプのアイカラーはねっとりタイプよりつけるとサラサラに変化するものだとより使いやすいです。

②大粒ラメたっぷりのアイメイク

夏になるとキラキラとしたラメたっぷりなアイメイクがしたくなりますが、広い範囲に大粒のラメを広げてしまうと、夏の強い日差しに当たった時に肌のキメが荒く見えてしまいます。

光に当たった時にキラキラと輝いて見えて、かつ肌がキレイに見えるよう、光の当たる箇所にラメをいれることを意識しましょう。

特にまぶたの中央や目頭はキメの粗さが目立ちにくく、光を入れるとキレイに見える箇所なのでラメを入れる時にオススメです。

③ブルー系やメタリックカラーのアイメイク

夏になると爽やかな寒色系のカラーやメタリックカラーのアイメイクを採り入れたくなりますが、アイホール全体に広げてしまうと目が腫れぼったく見え、目が小さく見えてしまうことも。

ブルーなどの寒色系やメタリックカラーは、ラメをのせるのと同様に上まぶたの中央や涙袋などの、光が当たる部分だけにすると艶やかさと透明感も両立できるのでオススメです。

夏は特にやめた方がいいアイメイクの落とし穴3選をご紹介しましたがいかがでしたか?

これから夏本番。強い日差しに湿気にと対策は必要ですが、夏メイクも楽しめるように参考にしてみてくださいね。



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