もしかして…ちょっとダサ見えしてるかも？今っぽくないメイクのNGポイント集めました
更新日：2024年7月11日 / 公開日：2024年7月11日
SNSや雑誌のメイクを真似してもなんだかダサ見えしちゃうという経験はありませんか？メイクのポイントをハズしていたり、ちょっとしたスキル不足だったり、その原因は様々。今改めて、NGメイクのポイントをおさらいしてみましょう！
【NGメイクポイント1】マットシャドウのみで作るアイメイク
「大人女子にラメはNG」や「マットシャドウで自然な立体感」というアイデアもありますが、マットシャドウを自然に塗るのは難易度が高め…。
またマットシャドウだけを使ったメイクは、肌のハリを奪ったり、シワを目立たせたりする可能性もあります。
ただ、ラメシャドウや艶感が強すぎるシャドウも悪目立ちしてしまうので、ベースカラーだけ艶シャドウを使ったり、マットシャドウの上にラメをポイント使いしたりと、あわせ使いするのがおすすめです。
【NGメイクポイント2】アイラインの一筆書き
メイク時間短縮になるし、なんだかんだキレイに書けるからと、ついやってしまいがちなアイラインの一筆書き。
どれだけアイシャドウやアイブロウメイクを工夫しても、この一筆書きで一気にダサ見えしちゃう危険性が…！
アイラインはまつ毛とまつ毛の隙間を埋めるように、点を打つようなイメージで書くのが正解◎
また、一重や奥二重でアイラインを太めに引きたいという方は、アイライナーではなく、濃いアイシャドウを使うのがおすすめです。
【NGメイクポイント3】ぼかしの甘い地雷ライン
THE地雷ラインというメイクをしている方は少ないと思いますが、なんとなく地雷ライン風のメイクは様々なところで紹介されていますよね。
大人でも取り入れやすくデカ目効果も高いので、うまくメイクに取り入れたいところですが、結構失敗しがちなメイクテクでもあります。
とくに多いのが「しっかりボケていない地雷ライン」。大人女子が地雷ラインを上手くメイクに取り入れるには、綿棒やブラシでしっかりとボカす工程が重要になります。
また、ラインを書く前にアイシャドウでベースを作ってあげるのも重要。肌馴染みの良いベージュカラーを仕込むだけで、仕上がりが変わります。
今っぽくないメイクのNGポイントをご紹介しました。
良かれと思ってやっているメイクが、実はダサ見えの原因になっていたりすることがあります。メイクテクはしっかりとポイントを押さえて取り入れることが重要です！
この記事のライター