更新日:2024年10月12日 / 公開日:2024年10月12日
コスメコンシェルジュ・パーソナルカラーアナリストのIkueです。アイメイクってアイシャドウにマスカラ、アイラインとたくさんのアイテムを使ってメイクをするので意外と難しいんですよね。簡単そうに見えるけど奥の深いアイメイク。何も考えずにやっていたらNGアイメイクになってるかも!?今回は知ってる人は絶対やらない「残念アイメイク」についてご紹介します。
アイシャドウの色って発色が良くてしっかり濃く色付く方がいいよね!なんて考えていたりしませんか?
昔は濃い色が人気でしたが、今は淡いカラーで抜け感を作るのがポイント。
濃すぎるアイメイクは一気に古っぽさと年齢を増して見えるので避けるようにしましょう。
アイメイクをするときはヌーディーカラーや抜け感の出る肌馴染みの良い色を選ぶのがポイントです。
アイシャドウを乗せる時も少しずつ乗せていくと失敗しにくいですよ!
アイシャドウは単色使いの時もあれば2・3色と複数の色を使うこともありますよね。
色の組み合わせをする時はブラウンを味方につけてあげると失敗しにくいんです。
よく失敗する人は色同士がケンカしてしまったり混ざり合い色が濁ってしまうのが原因。
ブラウンを使ってグラデーションをすると相性がよく失敗が気になりにくくなります!
ブラウンはピンク・オレンジ・パープルなど多くの色と組み合わせができるので初心者さんは特にアイシャドウを使うときにブラウンを用意しておくと良いですよ。
ぷっくり涙袋って可愛いですよね!涙袋があると目元に立体感も出ますし、存在感もアップして目が大きく見えます。
自分で涙袋メイクをする時、こんな涙袋になっていませんか?
ハイライトを目頭にガツンと乗せると実はかなり古臭い目元に一気に変わってしまいます。やりすぎ感も出てすごくもったいないんです。
今っぽさを出すなら白のハイライトではなくピンクのハイライトを使ってみて!
陰影をつけるために涙袋の下に影を入れる時もワントーン落ち着いたピンクを使うと良いですよ。
涙袋用ハイライトのアイテムもあるのでチェックしてみてくださいね。色選びに困らなくなりますよ。
使ったのはキャンメイク プランぷくコーデアイズ02 税込792円
今回は残念アイメイク3選についてご紹介しました。
今までやっていたかも…とドキッとした人は明日のメイクからやめてみてください。きっと今っぽアイメイクに近づけるはず!
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