更新日:2024年11月30日 / 公開日:2024年11月30日
新しいコスメを試したりシーンごとにメイクを変えることが好きな方は、メイク好きゆえにやりすぎなメイクになってしまっている場合があるかもしれません。今回は、実はやらない方がいい「イマイチメイク」と手直し方法を3種類ご紹介します。
まずはアイシャドウです。
コスメが好きな方はアイシャドウを重ねてしっかりとグラデーションを作る方も多いかと思います。しかし、近頃はナチュラルな雰囲気のメイクがトレンドのため、デイリーには馴染まない仕上がりになってしまう場合も。
ブラウン系のはっきりした発色のアイシャドウは便利ですが、トレンド感を取り入れるには、ピンクベージュ系のニュアンスカラーを使用して1~2色でサラッと仕上げましょう。下まぶたにも同じ色を入れると統一感のある仕上がりになります。
続いてはアイラインです。
ブラックのリキッドアイライナーなどでアイラインをしっかり引いて仕上げたメイクは、デカ目効果を出すことができる一方で、抜け感のない印象に見えてしまう場合があります。
おすすめのアイラインの描き方は、グレーやブラウンなどの抜け感のあるペンシルアイライナーを選び、目尻を少し延長する程度にナチュラルに描く方法です。
目元のぱっちり感をアップさせたい場合は、まぶたの上に描くのではなく、まつ毛の隙間を埋めるように細くアイラインを描いていきましょう。
最後はマスカラです。
まつ毛を長く太く見せたくてボリュームタイプのマスカラを重ね塗りすると、重たい印象に見えるだけでなく、ダマができて仕上がりが悪くなってしまうことも。
マスカラは繊細な質感のものを選びましょう。コームタイプやメタルブラシのものは簡単に適量を塗布して束感を作ることができるためおすすめです。
カールをかけたまつ毛にマスカラを一度塗りして、乾く前に軽く束感を作ると今っぽい洗練されたまつ毛に仕上がります。
今回の手直しメイクに使用したアイテムのご紹介です。
【CANMAKE シルキースフレアイズ M06】
【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】
【CANMAKE メタルックマスカラ 01 ブラック】
今回は、実はやらない方がいい「イマイチメイク」と手直し方法を3パターンご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ試してみてくださいね。
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