更新日:2020年3月24日 / 公開日:2019年7月12日
暑さを感じる時期は、香水よりも自然な香りをまといたい気分。そんなとき、バスタイムで手に入れる軽やかな香りは自分への自信を与えてくれそう。新ブランド「and and(アンドアンド)」のシャンプー×トリートメントでまとう清潔感ある香りの組み合わせとともに、夏の幕開けを爽やかに演出するコーデを人気スタイリスト・小山田早織さんが提案します。
7月は夏本番に向けて、何かがはじまる予感。
少しだけ冒険したい気分の日のバスタイムには、感性科学に基づいて調合された素敵な香りをシャンプー×トリートメントで自分好みにコーディネートできる花王の新製品「and and」がぴったり。
女性誌を中心に活躍する人気スタイリスト小山田早織さんに、ときめく気持ちを輝かせるコーディネートの作り方を教えていただきました。
ゼラニウム・ティーリーフ・プチグレンの香りがベースの「ティーハーモニー」を「気ままに」楽しめるシャンプーと、「はしゃぐ」をイメージしたパイナップル・マンゴー・スイカズラがベースの「ヴィヴィッドフルーツ」の香りのトリートメント。
今日は一日外でハツラツと過ごすと決めた日は、朝のバスタイムにも香りを楽しみたい♪
「and and」のシャンプー×トリートメントは感性科学の研究に基づいた、快適感を感じさせる香りとして作られています。
シャンプーの「気ままに」は、のんびり気楽な時間にいざなう、リラックス感があり軽やかな「ティーハーモニー」の香り。南国フルーツをイメージさせるヴィヴィッドフルーツの香りのトリートメント「はしゃぐ」と組み合わせて、夏の青空の下を自転車で風を切って一気に進んでいくような解放感を。
リラックスしたわたしらしい休日感を楽しみたい香りの組み合わせです。
プルオーバー9,200円(TIARA)/COSのデニム/その他スタイリスト私物
華やかで活力あふれる赤色をトップスに持ってくることで、一緒に過ごす相手にもエネルギーをシェアして♪
小物はフリンジで遊ぶのが今年らしさを出すポイント。
ヘアスタイルはタイトにしすぎない軽やかなポニーテールがぴったり。髪の毛をどちらかワンサイドに寄せ、毛先を整えて「艶」を意識させることで相手をドキッとさせて。
ピーチ・ローズ・サンダルウッドがベースの「エアリーピーチ」の香りのシャンプーは「ゆったりと」した気分をイメージ。
ジンジャー・シナモン・オレンジフラワー・ムスクがベースの「スパイシームスク」の香りのトリートメント「思いたつ」は"自分のペースを思い起こさせてくれる”ような組み合わせ。
気持ちを上げて柔らかな女性らしさをまといたい日には、香りにもほのかな甘さを。
「ゆったりと」は洗っている最中に指先から気持ちよさが伝わってくる、ふわふわの泡と甘いピーチの香りに気分癒やされるシャンプー。
トリートメントは保湿成分である、ローヤルゼリーエキス、アルガンオイル、グレープシードオイル、乳酸を配合し、乾かした後もしっとり自然にまとまる髪を作ってくれる、この時期、頼りにしたいアイテム。
プルオーバー14,000円(TIARA)/その他スタイリスト私物
決して派手じゃないのに、なぜか忘れられない女性。
それは香りとファッションの組み合わせがピッタリ合っているからなのかも。
同系色でまとめた今年らしいサファリテイストも、袖のフリルでレディな仕上がりに。リネン素材は暑い季節でも着心地がよく、活動的な気分にさせてくれそう。
髪はトップを丁寧に整え、艶感を生かしたハーフアップで、女らしさを強調して。
「静かに」をイメージしたカモミール・パイン・シダーウッドがベースの「ハーバルグリーン」の香りのシャンプーと、「ときめく」気分をイメージしたカシス・ジャスミン・バニラがベースの「スウィートジャスミン」の香りのトリートメント。
ノンシリコーン処方でパール剤、着色料フリーのシャンプーは、きしまずにするっとなめらかな指通りが気持ちいい♡
シャンプーの深呼吸したくなるようなハーバルグリーンの深い香りと、トリートメントのエレガントで甘すぎないスウィートジャスミンの香りの組み合わせは、ゆっくりと自分と向き合いたいときにぴったり。バスタイムが特別な時間になりそう。
プルオーバー11,000円(エレメントルール カスタマーサービス〈バンヤードストーム〉)/パンツ16,000円(Liesse)、その他スタイリスト私物
夏の黒トップスは、重さを感じさせない透け感のあるアイテムを選ぶのが正解。
今年のキーカラーであるオレンジをボトムに取り入れて、秋のカラーも一足はやく先取り。ヘアスタイルは前髪センター分けのストレートヘアで、知的な雰囲気をまとって上品に仕上げて。
7月のコーデに合わせた「and and」のシャンプー×トリートメントの現品を抽選で各3名様、合計で9名様にプレゼント♡
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スタイリング / 小山田早織
カメラマン / TAKUO ARAI
モデル / 倉橋由貴 大島夕佳 鈴木薫
ヘアメイク / 野尻七衣
この記事のライター
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