驚くほど目が大きく見える!?ブラウンメイクでデカ目をつくるテクニック

更新日:2019年7月17日 / 公開日:2019年7月17日

大きくぱっちりした瞳、憧れますよね。つけまつげや、カラーコンタクトを付ければ大きく見えますが、どうしても濃いメイクの印象になりがち。オフの日には良いかもしれませんが、オフィスや学校に濃いメイクはちょっと場違いかも…。そこで今回はナチュラルでも目が大きく見えるメイク方法をご紹介します♪

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今回使用したアイテムはこちら

アイシャドウ

シングルカラーアイシャドウ 400円(税抜)
01パールベージュは目元を明るく仕上げる万能カラー。しっとりとした質感でまぶたに密着します。アイシャドウベースに超オススメ!

トーンアップアイシャドウ 580円(税抜)
01ナチュラルブラウンをセレクト。肌なじみの良いブラウンカラーは捨て色なし!微細パールで目元がパッと明るい印象に。

アイライナー

ジェルアイライナー 500円(税抜)
30ブラウンは目元を優しい印象に魅せるカラー。ヨレにくい!にじみにくい!高密着な2in1ジェルアイライナー。

極細アイライナーR 580円(税抜)
00ブラウンブラックで自然に目ヂカラUP★書きやすい毛筆タイプで細いラインも太いラインも思いのまま!

マスカラベース

カールキープベース 600円(税抜)
※2019年8月8日発売予定

まつ毛の黒をより黒く見せるためのネイビーブラック!これ1本でもウォータープルーフマスカラとしてOKなすぐれものです!

マスカラ

グラマラッシュカールマスカラ 580円(税抜)
ぱっちりまつ毛持続!カール&ボリュームマスカラ。マルチプルーフ処方で水だけじゃなく汗や涙、皮脂にも強いのが特長。

ナチュラルなのにデカ目が叶うアイメイク法!

Lesson1:まずはアイシャドウでベース作り

まずはアイホールから!アイシャドウを塗っていきます。

シングルカラーアイシャドウを指でとり、アイホール全体にぼかしながら塗っていきます。まぶたのくすみを飛ばし、ぱっと明るい印象に。

目に立体感を出すように二重幅より少し上までトーンアップアイシャドウのBをチップにとって塗っていきます。Bで塗ったアイシャドウの境界の部分をチップの使っていない方の面でぼかします。(綿棒でもOK)

チップの細い方でCの締め色をとり、二重幅より気持ち狭め、目尻に向けて広めになるように塗っていきます。ここも境界の部分はパキッと色が変わらないようにぼかしながら塗るのがポイント。

Lesson2:2種のアイライナーで黒目を強調

ペンシルアイライナーは目の際からまつ毛の間を埋めるように塗ります。ポイントは目頭!切開ラインを引かない代わりに、目頭にアイラインをちゃんと引くことで横幅が広がって見えます。

さらに瞳の上の部分はまつ毛から2~3mmほど太めに引くことで黒目を強調しましょう!綿棒などを使って気持ちぼかすとGOOD。

リキッドタイプのアイライナーはごく細く引くのがナチュラルデカ目のテク!太いと途端にケバい印象に。

目尻から5mm程度はみ出させて引くのがポイント。目の横幅を偽装できます!

Lesson3:マスカラベースが大人のデカ目をつくる

大人のナチュラルデカ目を叶えるのに超重要なのがまつ毛。ビューラーで丁寧に根本、中間、毛先と3回に分けてまつ毛を上げましょう。

次にマスカラベースをきっちりたっぷりと塗ることでボリューム&カールをキープ。 マスカラ本体を重ね付けするとひじきのように主張してしまいがちですが、ベースをしっかり塗れば、キレイなセパレートが叶います。

大人のナチュラルデカ目が完成♡

ナチュラルにデカ目になりました!上まつ毛の先端から下まつ毛の先端までが『目』として認識されるので、まつ毛の中央部分を強調するとぱっちり大きく見えますよ♪

肌なじみのいいカラーと、少量のパールを使うことで透明感もばっちり! カラーコンタクトやつけまつ毛がなくても目を大きくすることができました!

今回は、ナチュラルに目を大きくするメイクテクニックをご紹介しました!ぜひチャレンジしてみてくださいね。

カメラマン/TAKUO ARAI
モデル/倉橋由貴
ヘアメイク/野尻七衣
スタイリスト/山田恵愛

衣装協力/any SiS



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