更新日:2020年7月19日 / 公開日:2020年7月19日
ファッションが移り変わるようにメイクのトレンドも移り変わります。しかしながら、メイクのアップデートって意外と難しくて、数年前からメイクが変わっていない!なんて方も多いのではないでしょうか?今回はアイシャドウの塗り方に着目した、垢抜けアイを叶えるアイシャドウテクニックをご紹介します。
ブラウンシャドウばかり使ってしまうワンパターンメイク
デカ目を意識して締め色が濃くなってしまい、グラデーションができていない
一気にギャルっぽくなる目尻のタレ目シャドウ
上記3つにプラスして、
・はっきりとし過ぎているブラックのリキッドアイライナー
・抜け感皆無のブラックマスカラ
も古臭く見えてしまう原因かも。
同系色だけど質感が違うアイシャドウを2色使い
アイライナーはアイシャドウと同系色を選んでアイシャドウ感覚で使う
下まぶたに赤みをONすることで自然なデカ目効果が得られます
今どきアイシャドウはこれさえおさえておけばOKと言っても過言ではないくらい、簡単でオススメのテクニックです。
アイシャドウパレットを使うとどうしても、ハイライトカラー+メインカラー+締め色とグラデーションに持っていってしまいがち。
今流行りの単色アイシャドウで、同系色テクスチャー違いのシャドウを重ね使いすることで、グラデーションを作らなくても自然な奥行きと深みが出ます。
下まぶたにも上まぶたに塗ったアイシャドウを塗ることで、自然なデカ目効果が出ます。
クリーム+パウダーやマット+ラメなど、組み合わせは自由!
最近はプチプラでもたくさんのカラーライナーが販売されています。
初心者さんがカラーライナーを使うときのポイントは「アイシャドウと同系色」を選ぶこと。
アイシャドウの締め色代わりに使う感覚でアイラインを引いてみてください。
自然な抜け感とトレンド感がぐっとアップします。
アイライナー同様、マスカラもナチュラルなカラーマスカラを選ぶと一気に垢抜けます。
ヒロインメイクのマスカラはとてもなじみやすい絶妙カラー。
カラーマスカラだと少し不安な、カールキープ力やロング&セパレート力も高いのでオススメです。
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