更新日:2021年3月30日 / 公開日:2021年3月30日
ふと、鏡に映った自分の顔を見たとき「あれ、疲れてる?」と思ったことはありませんか?それ、知らず知らずのうちに“ダサ見え”メイクをしてしまっているかもしれません…。今回は、そんなダサ見えメイクの特徴と、マネするだけでぐっと垢抜ける今っぽメイクのポイントを一緒にご紹介。ぜひ参考にしてみてください!
まずは、ダサ見えメイクの特徴をチェック!疲れ顔・老け顔を回避するためのポイントもご紹介します。
アイメイクは、暗く見えちゃうやりすぎメイクにご注意を!定番のブラウンメイクも、くすみカラー&しっかりグラデだと、暗く見えて疲れた印象に。
ブラックマスカラ&アイラインもやりすぎてしまうと、ダサ見えしがちです。
自分好みの眉にしたいとは言え、骨格や自眉からかけ離れた眉だと不自然見えしてしまいます…。
特に、眉尻が眉頭よりも下がった困り眉は、子供っぽい印象になるので避けたほうが◎
大人っぽくてかっこいい印象のブラウンチークも、色選びを間違えるとお疲れ顔に。使うなら赤みのあるブラウンカラーで血色感も演出してみて!
年齢による縦ジワが目立ちやすいマットリップも注意が必要!
ベースでしっかり保湿することを心掛けないと、カサカサしてしまいメンテナンスされていないような印象に…。
次に、マネするだけで垢抜けて見える今っぽメイクのポイントをご紹介♡ぜひ、参考にしてみてください。
アイメイクは、ふんわりカラーで明るさのある、優し気な雰囲気を目指してみて。アイシャドウはモーヴピンクやオレンジベージュなど、肌なじみがよく血色感のあるカラーがおすすめです。
アイラインはブラウンをチョイスして柔らかい印象に。マスカラは、コームタイプを使ってあげると綺麗に仕上がります。
自眉の形を生かしつつ、すっきりとした印象のアーチ眉にすると、女性らしさがアップ。一気に垢抜けてみえます。
眉頭はふんわり、目尻はしっかり描きつつ、眉マスカラで毛流れを整えると、立体感のある今っぽ眉に♡
自然な血色チークで明るい印象に仕上げるのが、老け見え&ダサ見えを避けるポイント。
肌なじみの良いコーラル系のカラーをチョイスして、頬の真ん中から斜め上にかけて塗ることでリフトアップ効果も狙って。
ツヤタイプのリップで立体感のあるふっくら唇に。縦ジワやくすみが目立ちにくいので大人女子にぴったりです。
仕上げとして、中央だけに重ね付けすると、立体的に見えてふっくら感がUPします。
いかがでしたか?今回は、大人女子のダサ見えメイクと今っぽメイクのポイントをご紹介しました。
メイクはその人を印象付けるとても重要なもの。ぜひ、大人女子の魅力を引き出してくれる垢抜けメイクをマスターしてみてくださいね!
イラスト:あおいみのこ
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