食の趣味が一緒だった

結婚は彼とふたり衣食住を共にする、ということ。恋人同士の時は気にならなかった好みの違いも、一緒に生活をするとなると悩みの種に…。

同じものを食べ、同じように美味しいと感じる彼女の姿に男性は「結婚したい」と運命を感じるようです♡

自分の母親と似ていると思った

男性はどこかで女性に“母性”を求めているもの。顔や性格は全く似ていないのに、彼女が自分の母親の姿と重なって見えた時、「この人だ」とピンとくる、なんて男性もいます。

彼の母親の姿かたちを真似しようとするのではなく、なんだか安心する存在を目指していきたいですね。

お金に対する価値観が同じだった

金の切れ目は縁の切れ目、なんて言葉があるとおり、やっぱり結婚にお金は大切。現実問題、愛だけでは生きていけません…。

お金の管理がちょっぴり苦手な女性は彼に相談してみてもよさそうです。なかなかオープンにできないお金の話をきっかけに、結婚への糸口が見えてくるかも♡

子どもがいる状況が想像できた

結婚となると、どこかのタイミングで子育てが生活の中心を占める期間が出てくる可能性があります。きちんと子どもに愛情を注げて、ふたりで協力していけると感じた時に、男性は運命を感じるよう♡

子どもに限らず、他人に対して親切に振る舞う姿が、結婚のきっかけに変わるかもしれません。

寝顔をみて守りたいと思った

寝顔を見せられるということは、安心の裏返し。無防備な寝顔に愛情が湧く男性は多いのだとか。

恋愛中はつい彼を疑ってしまう女性は多いもの。寝顔に限らず、普段から「信頼しているよ」が伝えられるといいですね！

おならが自然にできた

好きな女性には格好をつけたいのが男心。しかし常に気を張ったままでは、一緒にいても疲れてしまいます。

自分の恥ずかしい部分、ダメな部分を抵抗なく見せられる「好きな女性」と実感した時に、結婚を意識しはじめる男性は多いよう。イヤな顔をしたり、ダメ出ししたりなどは、ほどほどにしておきましょう。

趣味も何も合わないのに一緒にいたい

「何もかも違うのに、一緒にいたい」と感覚的に“好き”と感じて結婚しようと思った、なんて男性も。まさに運命的ですよね♡

しかし、こんな運命を待ち続けては婚期が遠ざかるばかり…なんてことも。運命的な展開にはスピードがあるもの。待ち続けるものではない、という意識も大切です。

（番外編）直感で結婚すると感じた

出会ってすぐに「結婚するな」と感じた、なんてロマンチックなエピソードもあります。

俳優の柄本佑さんは新幹線の中で女優の安藤サクラさんと知り合い、顔を見るより先に声を聞いただけで結婚すると感じたのだそう…！実際にその後おふたりは結婚しているので、まさに運命的です♡

今回は男性が「この人と結婚する」と感じた運命ポイントを紹介しました。

結婚の決め手は人それぞれですが、やはり“決め手”はあるようです。今回の運命ポイントを参考に、ちょっぴり意識して彼の気持ちを結婚に向けていきたいですね。

「＃結婚」の記事をもっと見る