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気になる異性がいてもなかなか踏み出せない…。本気になればなるほど臆病になってしまって行動に移せないこともありますよね。でも、そんな恋愛に臆病な方でもできる恋愛心理テクニックがあるんです!今回は、好きな相手を振り向かせる恋愛心理テクニックを5つご紹介します。
「吊り橋効果」とは、その名の通り、吊り橋の上にいるときのような不安や恐怖状態の時に出会った相手に恋愛感情を持ちやすいという心理効果のことです。一度は聞いたことがある方が多いくらい有名なテクニックですよね♪
不安や恐怖といったような生理的な興奮状態に陥ることで自分は恋愛しているのだと錯覚し、相手のことを好きだと思い込んでしまうもの。
肝試しやお化け屋敷、ホラー映画などの恐怖体験を共有することで、恋が芽生える確率が高くなりますよ◎
返報性の原理とは、人から何かを与えられた時に自分も返さなきゃ!という心理状態になることを言います。
「好き」と告白されたり、あからさまに好意を向けられて、全然興味がない相手だったはずなのにその人のことが気になってしまう…なんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
人から与えられるというのはモノだけではなく、褒められたり好意を向けられたりするなど、言葉や態度なども返報性の原理に含まれます。
恋愛は駆け引きが大切とも言いますが、あえてストレートに好意を伝えてみたり、笑顔で話したりと素直な感情を表現することも効果的です♡
ウィンザー効果とは、直接自分で伝えるよりも、第三者から間接的に聞いた方が信ぴょう性が高まる心理効果のこと。
噂などの影響からもわかるように、本人が伝えたことよりも第三者からの言葉の方が強い影響を持つもの。直接「○○君ってかっこいいよね」と言われても「誰にでも言っているのかも」「ただのお世辞」と捉えられてしまう可能性もあります。
友達に協力してもらい、「○○ちゃんが○○君がかっこいいって言ってたよ」などと好意的な情報を伝えられることで、その言葉は信ぴょう性を増し、相手から意識されやすくなります♪
ミラーリング効果とは、相手の言動や仕草を真似ることで、真似された側が「自分と似ているのかも!」と自然と好意を抱く心理効果。
恋愛において食事の好みや趣味が合うかどうかを重視するという方も多いですよね?相手と自分が似ていると感じさせることが重要です!
たとえば、相手が髪を触ったら自分も触る、同じか似たような系統の食べ物を注文する、同じタイミングで笑うなど、相手の行動を真似ることで、「気が合うな」と思わせることができます。
ただ、やりすぎはNG!あからさまになりすぎてしまうと不快感を持たれる可能性もあるので、あくまで「真似」ではなく「似ている」ように見せることがポイントです◎
ダブルバインドは、2つ以上の矛盾した命令や質問などのメッセージを送ることで、相手の回答を縛りNOと言わせないテクニック!
ついついデートに誘う時に「デート行かない?」や「「遊園地に行こう」などと言ってしまいがちですが、「遊園地と水族館どっちが良い?」など相手に「行かない」という選択の余地を与えずにデートに誘うことができます。
「どっちが良い?」と聞いているので一見、相手を思いやったような発言にも見えるので、相手に不快感や高圧的な印象を与えずに仲を深めることができます♡
恋愛心理テクニックというと難しそうにも思えますが、簡単な仕草や言葉で相手を意識させることもできます。「好きな人を振り向かせたい!」という方はぜひ実践してみてくださいね♡
この記事のライター
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