女子はいつだってもっと愛されたい!恋愛上手さんが絶対にしない「恋愛NG行動」3選

更新日:2019年5月25日 / 公開日:2019年5月25日

「もっと彼から愛されたい」という気持ちがあるのに、素直に甘えられなくて悩んでいませんか?彼の態度に悲しくなって拗ねてしまったり、怒りを爆発させてしまったりするのは、恋愛の寿命を短くさせてしまう行為です。恋愛上手な女性が絶対にしないように気をつけていることを聞いてみました。

他のおすすめ記事を読む
「彼女じゃなくて嫁にしたい!」男性が結婚したい♡と思ったリアルなポイント7つ教えます!

彼が帰ってきた瞬間にマシンガントークしない

「接客業なので、その日にあった大変なことなど彼に聞いて欲しいって思っちゃって、前は何でもガーッと話し続けてたんです。でもある日『気が休まらない』と言われてしまって…。それからは帰ってきてからいきなり話しかけないようにして、彼の様子を見て疲れてそうなときにはそっとしておくなどタイミングを考えるようになりました。」(28歳/ネイリスト/交際歴最長6年)

優しくて何でも聞いてくれる彼だと、つい彼を“カウンセラー”のようにして話し相手にしてしまうかもしれません。でも、愚痴ばかりサンドバッグのように聞かされていると彼も疲れてしまいます。

特に自分の考えをあまり言わないタイプの彼だと、不満が積もり積もって、表に出るときには「別れよう」となってしまうこともあります。

「どうしても聞いて欲しい!」ということがあったときは「ただ今日あったことを聞いて欲しいだけなんだけど、今って話してもいい?後のほうがいいかな?」と「内容」と「タイミング」を知らせて確認すると彼のほうも受け入れる体制ができますよ。

原因不明の不機嫌な状態を見せない

「生理前後の体調が悪くて、そのたびにすごくイライラしちゃってたんです。でも、それで彼を傷つけてしまったことがあって、生理日を共有できるアプリで知らせるようにしたらお互い喧嘩することが激減しました。」(31歳/教育関係/交際歴最長5年)

男性にとって生理の辛さは全く想像ができないものです。でも、それを理由に激しく当たり散らされる方もストレスになりますし、理由を言わずに不機嫌になる彼女の相手をするのも疲れます。

もちろん、PMSなどの理由を言っても彼は理解できないかもしれませんが、少なくとも「毎月この時期は機嫌が悪いんだな」と知っていれば避けることはできます。

「なんでこの子は不機嫌なんだろう」と悩ませないように相手の立場も考えられる女子は恋愛上手ですね。

相手のプライドを傷つける言い方をしない

「以前、誕生日にふつうのお店でしかお祝いしてくれなかったときに『友達の◯◯ちゃんの彼は何ヶ月も前からサプライズでレストランとか予約してプレゼントも用意してくれてるのに、私はなんでお花のひとつも貰えないの?』とキレてしまったんです。『他人と比べるな』と激怒されて別れる寸前でした。当時の私には『激務の彼が予約に間に合う時間に会社を抜けてきて祝ってくれるだけでも嬉しい』という感謝の気持ちがなかったんですよね。それからは発言に気をつけるようになりました。」(25歳/秘書/交際歴最長2年)

「他人と比べてけなす」「彼の行動や人間性を否定する」など男のプライドが傷つく言い方をしてしまうと、修復不可能な喧嘩につながる可能性が高いです。彼の人格を尊重できる女性じゃないと、相手からも対等に愛されないでしょう。

愛されるためには相手も自分も大事にすることが大切

愛される女性になるためには、彼を大事にできる余裕があるくらい自分を丁寧に扱ってあげることも大切です。好きになってもらうために相手に無理に尽くす必要はありません。自分がピリピリしていると不機嫌になってしまい、それは彼にも伝線してしまいます。

「もっと愛されたい!」と思ったら、まずは自分を大事にしてあげること、そして彼も大事に扱ってあげること。ここからチャレンジしてみてくださいね。

「#モテテク」の記事をもっと見る



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録